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2022.10.7
安倍元首相の国葬で初来日を果たしたアメリカ副大統領、カマラ・ハリスはインドの女神の名前を持っていた! 未来の「史上初女性大統領」候補が担う女神のもたらす力はアメリカを救うのか!?
安倍元首相の国葬で来日した各国の要人。なかでも注目されたのが初めて日本の地を踏んだ米副大統領、カマラ・ハリス。母がインド出身でアジア系として初の大統領も夢ではない位置にキャリアの階段を昇った彼女。その成功の背景に、実は、インドの女神の加護があったのではとの噂がある。ハリス副大統領の名前に隠された秘密に迫る。
2022.9.27
岸田政権が安倍元首相の国葬を強行する本当のワケは「怨霊への恐れ」だった⁉菅原道真、早良親王、平将門など非業の死を遂げた為政者を祀り、その力を利用する「御霊信仰」から国葬問題のウラを読み解く
各メディアの世論調査では反対が6割近く。足元の自民党からも反対の声が上がるなか国葬を強行する岸田政権。もちろん、亡き安倍元首相の業績をたたえ、故人を悼むためという理由づけもわからんではないが、なぜ、この状況でも「国葬」という形にこだわるのか? そこには日本史上、その時々の為政者を恐れおののかせ、政治を左右すらした怨霊への恐怖に根付いた「ある信仰」があったのではないか。古代から現代まで綿々と続く「御霊信仰」の歴史から、国葬問題の謎を読み解く。
2022.7.17
【本当は怖い大河ドラマ】『鎌倉殿の13人』ティモンディ高岸宏行が好演する仁田忠常の絶対放送されない「隊員4人が即死!呪われた洞窟探検隊」壮絶エピソードと悲惨な末路【ネタバレ注意】
第一回から登場し、脇役ながらティモンディ高岸宏行の好演が印象的な仁田忠常。伊豆国生まれの豪傑として知られる武士で数々の伝説を残している。なかでも浮世絵にも描かれ有名なのが「人穴探検」なのだが、これが川口浩探検隊も真っ青のとんでもないエピソードだった! 今回はその仁田忠常”やればできる”探検隊の知られざる記録と恐ろしい顛末をご紹介。
2022.6.26
【NHK大河ドラマ・鎌倉殿の13人】“日本第一の大天狗”後白河法皇が恐れたのは源頼朝でも平清盛でもなく、本当の天狗になった「日本最怖の天皇」崇徳上皇の怨霊だった!【本当は怖い大河ドラマ】
西田敏行の怪演が印象的だった後白河法皇。源頼朝(演・大泉洋)や源義経(演・菅田将暉)たちを引っかき回しては“同族殺し”で血の雨を降らせた平安末期きってのトリックスター。付いたあだ名が「日本第一の大天狗」(by源頼朝)。大河ドラマの最後では「守り抜かれよ……」と謎の言葉を残したが、本当は誰から何を守り抜きたかったのか? その答えには歴史に秘められた恩讐と怨霊の物語があった──。
2022.10.15
あの北センチネル島と並びCNNが「世界で最も危険な7つの孤島」に選んだトリスタンダクーニャ島は「隣の有人島まで2500キロ」「島民の祖先はわずか15人」「喘息患者の割合が世界最多」「ネズミが27cmに巨大化」などなど謎だらけ!
「世界で一番ヤバい島は?」といえば、ネット界隈で有名なのが「上陸したら〇される」と噂の北センチネル島(インド・アンダマン諸島)だが、過去にCNNが北センチネル島と並べて「世界で最も危険な孤島7選」に挙げた島がある。先頃亡くなったエリザベス女王が支配し、人が住む隣の島まで2500キロ、島の言葉は謎の方言、でもロブスター加工工場は元気に操業中と「???」が並ぶ謎の島。いったいどんな島なのか覗いてみると……。
2022.10.18
ノーベル賞を受賞したスバンテ・ぺーボ博士が解き明かした「ネアンデルタール人のDNA」はわれわれ日本人にも受け継がれ、花粉症や新型コロナ重症化のカギとなっていた!? さらに、「ネアンデルタール人は宇宙人が創った人類の試作品」との奇説も存在した!!
今年のノーベル生理学・医学賞を受賞したマックス・プランク研究所所長のスバンテ・ペーボ博士(遺伝学)。受賞理由は「絶滅したヒト科のゲノムと人類の進化に関する発見」で、平たく言えばネアンデルタール人と私たち現生人類との遺伝的なつながりを解き明かしたこと。なんと様々な研究から日本人に花粉症や蓄膿症が多いのもネアンデルタール人のDNAを受け継いでいるからなんてこともわかってきている。さらに、「実は、ネアンデルタール人は宇宙人が作ったわれわれ人類のプロトタイプ」なんて説もあるのだとか……。