Netflix配信韓国ドラマザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』が、連日Netflix視聴ランキング1位を更新し続けて話題を集めている。

 高校時代に残酷ないじめを受けたことで夢を諦めたヒロインが、美しいまでに緻密な計画で加害者たちへ復讐を繰り広げていくサスペンスで、様々な思惑を胸に秘めたキャラクターを真に迫る演技に没入する視聴者が続出。特に、笑顔を封印し、淡々と加害者たちを罰していくヒロイン、ドンウンを演じたソン・ヘギョの冷たく静かなカリスマに圧倒される。

 そこで、『ザ・グローリー』含む韓国ドラマの名作で、“敵に回したくない!優れた復讐者”、ベスト5をピックアップしてみた。

●『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』ムン・ドンウン(ソン・ヘギョ)

 高校中退後、18年という歳月をかけて、いじめの加害者たちを貶めるべく、着々と準備し、すべて完璧に整えたところで一気に攻め落としていくやり方は、劇中の例えにもあるように「囲碁」の攻撃がごとし。

 脚本を手掛けたキム・ウンスクも、ソン・ヘギョの演技を見て「敵に回したくない」と語り、その冷酷な復讐演技を絶賛したほど。

 知らないうちに、自分の子どもの担任教師になっていたり、夫の囲碁相手になっていたり、身辺から攻めていくあたりも巧妙で、敵に回したら勝てる見込みはなさそうだ。

*Netflixシリーズ『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』独占配信中

『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』画像出典:Netflix KOREA

●『ヴィンチェンツォ』ヴィンチェンツォ・カサノ(ソン・ジュンギ

 イタリアマフィアの顧問弁護士だった男が、権力を振りかざす巨大企業と腐敗した司法にマフィア流の容赦ない反撃を仕掛けていく大ヒット復讐エンターテインメント。

 ソン・ジュンギ演じる韓国系イタリア人、ヴィンチェンツォ・カサノのモットーは、「やられたらやり返す」。攻撃してきた相手には、放火や拉致、殺人と手段を選ばず報復する。

 頭脳明晰なうえ、イタリア特殊部隊仕込みの武術の腕もあり、飄々とした顔で相手を残忍に痛めつける姿は、味方なら惚れるしかなく、敵なら完全白旗状態だ。ジュヌ(テギョン)への報復を見てしまった日には、絶対に敵にしたくない。

*Netflixシリーズ『ヴィンチェンツォ』独占配信中

『ヴィンチェンツォ』画像出典:tvN