続いては、質問者のそばまでソ・ハジュンが移動し、直接質問に答えるQ&Aコーナーへ。
長年応援しているファンも多く、顔を知ったファンとの再会を喜ぶ姿もみられ、その後は会話もどんどん弾むように。
「次にどんな職業を演じてみたいか？」には「悪役！いい人の役はおもしろくないです」。するとファンから「刑事やってほしい！いい人をやってほしい！」との反論があり、周囲からも同意の拍手が起きる。
「日本のみなさんはいい人のほうが好きなんですか？」と不思議そうに返すソ・ハジュンだったが、「本人がいい人だから」といわれ、「あ〜」と、照れぎみにうなずいた。
「映画にも出てほしい」との声には、「出たいです」と即答。アクションがやりたいと続けた。
また、『オクニョ』を見て、ファンになったとのコメントには、「私もいちばん好きな役です。"ずっと体のなかにいる役、思い入れのある役"というのは、まさに明宗でした」と明かす。
さらに時代劇ならではの苦労を聞かれると、「時代劇には言葉遣いやトーンが違います。ですが、私自身が演劇をやっていたので、むしろ、このトーンのほうが自分にはやりやすかったんです。すごく楽しみながら演じることができました。いまでもすごく心残っているキャラクターです」と答え、ファンを喜ばせた。
