■2PMジュノと少女時代ユナ主演『キング・ザ・ランド』、“実力派演技ドル”が初タッグ！
『赤い袖先』で魅惑の世子を演じ、名実とともにトップ俳優となったジュノ（2PM）と、『ビッグマウス』のイム・ユナ（少女時代）という “実力派演技ドル”カップルが初タッグを組む。
主人公は、生まれながらにして優雅さとカリスマ性、知性と気品を兼ね備えたキンググループの御曹司ク・ウォン（ジュノ）。すべてを手にしているかのように見える彼に、たった１つ欠けているもの、それが母親の記憶だった。その記憶を取り戻すべくキングホテルに帰ってきた彼は、ホテリエのチョン・サラン（イム・ユナ）と出会う。笑顔を嫌う冷酷男子ウォンと、ホテルの“スマイルクイーン”サラン、真逆の２人のロマンスが始まる！
ジュノ扮するキングホテル本部長ウォンは、仕事はできるが気難しい性格。ユーモアのセンスがなく恋愛細胞も限りなくゼロに等しい、恋人にしたくないタイプだ。一方、VIPラウンジ「キング・ザ・ランド」に配属されたサランは、仕事がら作り笑いが身についてしまっている。気取った笑顔を作るのも見るのも嫌う彼は、やたらと微笑むサラン（その名も「愛」）に対し、「笑ったら解雇！」と命じるなど俺様キャラ全開に。そんなクォンが徐々にサランの前で笑顔を見せるようになる様は、王道ラブコメ誕生の予感。果たして、『社内お見合い』以来の、ツンデレ御曹司と平凡ヒロインの社内ロマンスになるか、注目だ。
ほかに、サランの友人オ・ピョンファ役に『その恋、断固お断りします』のコ・ウォニ、ウォンの秘書ノ・サンシク役に『雲が描いた月明り』などで知られる個性派俳優アン・セハ、同じくウォンの秘書カン・ダウル役に『シュルプ』のキム・ガウンが配し、物語に妙味を加えていく。
●Netflixシリーズ『キング・ザ・ランド』6月17日（土）独占配信スタート
［2023年／全16話予定］演出：イム・ヒョヌク『ライフ』『コッパダン〜恋する仲人〜』 脚本：チェ・ロム クリエイター：チョン・ソンイル『今、私たちの学校は…』『恋するパッケージツアー～パリから始まる最高の恋～』
出演：イ・ジュノ（2PM）、イム・ユナ（少女時代）、コ・ウォニ、アン・セハ
