Netflix配信の人気作『医師チャ・ジョンスク』で、アラフィフのヒロインを支える年下エリート医師を魅力的に演じて、今年、韓国ドラマ界でも一躍注目されたミン・ウヒョク。
韓国ではミュージカル俳優として名高い彼が、自身の活動10周年を記念した「ミン・ウヒョク10th Anniversary Party ~Special Thanks day~」を、11月24日に大阪にて開催する。
■元プロ野球選手のミュージカル俳優ミン・ウヒョク、『医師チャ・ジョンスク』も話題に！
ミン・ウヒョクは元プロ野球選手で、歌手、そしてミュージカル俳優へ転身した異色のキャリアの持ち主だ。
これまでも、『フランケンシュタイン』、『ベン・ハー』、『愛の不時着』、『英雄』など、様々なミュージカル作品に出演してきた彼だが、長年夢みてきたのが、世界4大ミュージカル『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役。この夢を今年ついに果たし、10月11日より韓国・釜山のドリームシアターにて公演中だ。
近年は、『第3の魅力〜終わらない恋の始まり〜』でソ・ガンジュン演じる主人公の恋のライバルとして大人男子の魅力を放ち、『欠点ある恋人たち』ではオ・ヨンソ演じるヒロインのイケメンな兄役で強い印象を残すなど、ドラマ界にも活動の場を広げている。
活動10周年を迎えた今年は、ミュージカル俳優にとどまらず、韓国JTBC歴代4位の視聴率を記録した大ヒット作『医師チャ・ジョンスク』（日本ではNetflix配信中）に出演。韓国の国民的歌姫でスター女優のオム・ジョンファが演じる主人公を見守り支える年下エリート医師ロイ・キムに扮し、劇中ではカラオケで美声を披露したり、スポーツ万能な姿を見せるなど魅力全開で大ブレイクした。
