■『無人島のディーバ』パク・ウンビンと再び共演&相手役に大抜擢!

●『無人島のディーバ』ストーリー

 離島に住む歌手志望の中学生ソ・モクハ(子役イ・レ)は、憧れの歌手ユン・ランジュ(キム・ヒョジン)の事務所の目に留まる。同級生チョン・ギホ(子役イ・レ)の協力でソウルに行くために船に乗るが、父に追われて海に落ち、無人島に漂着してしまう。

 無人島生活を持ち前の前向きさで乗り越え、15年後に奇跡的に救助されたモクハ(パク・ウンビン)は、憧れのランジュがすっかり落ちぶれていると知り……。

●見どころ

 かつて一世を風靡した歌手で今や落ちぶれた40代のランジュと、30歳を過ぎてもなお歌手になる夢を持ち続けるモクハ。2人の歌姫たちの運命的出会い、互いに影響を与え合い、人生が変わっていくさまを描いていくサクセスロマンス。『ウ・ヨンウ~』のパク・ウンビンの相手に、新鋭チェ・ジョンヒョプが大抜擢されたことも大いに話題を集めた。

 チェ・ジョンヒョプが扮するのは、無人島にいたモクハを兄たちとともに救出するTV局の音楽番組PDカン・ボゴル。無愛想だが仕事は有能で、落ち目の歌手ランジュを番組に起用するなど、モクハを陰ながら支える“訳あり見守り男子”キャラだ。時折見せる陰のある表情やぶっきらぼうな態度が、他作品の優しい純朴なイメージと違って新鮮に感じられる。それには秘めた訳があるのだが……。

 ちなみに、脚本のパク・ヘリョンは、『ドリームハイ』でキム・スヒョン、『君の声が聞こえる』でイ・ジョンソク、『スタートアップ:夢の扉』でナム・ジュヒョクを見出した“目利き”。本作でも、チェ・ジョンヒョプの魅力を最大限引き出している。

 ボゴルと、その兄でTV局報道記者カン・ウハク(チャ・ハギョン)のモクハをめぐる微妙な関係も目が離せない。モクハが歌手の夢に向かって進んでいくサクセスストーリーの傍らで、一見幸せに見えるボゴル一家の秘密、モクハとの関係も徐々に明らかになっていく。

 歌にギター、全羅道方言まで念入りに準備したというパク・ウンビンの熱演、垣間見える音楽番組の裏側や芸能界の厳しさ、故郷の島の風景など、いろいろな見どころが詰まった作品だ。

Netflixシリーズ『無人島のディーバ』独占配信中

●配信情報

Netflixシリーズ『無人島のディーバ』独占配信中

[2023/全12話]演出:オ・チュンファン『スタートアップ:夢の扉』『あなたが眠っている間に』 脚本:パク・ヘリョン『スタートアップ:夢の扉』『あなたが眠っている間に』

出演:パク・ウンビン、キム・ヒョジン、チェ・ジョンヒョプ、チャ・ハギョン、キム・ジュホン