TBSの2026年1月期金曜ドラマ『DREAM STAGE』(金曜午後10時)は、日本ドラマの世界進出を目指す3年越しの大規模プロジェクトだ。世界を席巻している“K-POP”を題材に日本発の最新トレンドを世界に届ける。

 主演を務める俳優の中村倫也は、かつて問題を起こして業界を追放された"元"天才音楽プロデューサー役。とある韓国の弱小芸能事務所に所属する落ちこぼれ練習生7人と出会ったことで、かつての夢を思い出し、世代や国籍を越え共に夢を目指すー―。

■TBSドラマ『DREAM STAGE』NAZEのメンバーは韓国、タイ、日本出身という多国籍グループ

 青春劇を描くドラマの中に登場する7人組ボーイズグループ、NAZE(ネイズ)のメンバーは韓国出身のユンギ、アト、キムゴン、ドヒョク、タイ出身のターン、日本出身のカイセイとユウヤ。

 NAZEはデビュー前にもかかわらず、劇中歌「Wanderlust」のMVをTBS公式YouTubeで公開するなど華々しいスタートを切った。韓国TVドラマガイド編集部はそんなNAZEのメンバーにインタビュー。『DREAM STAGE』への出演が決まった時の気持ちや演技、日本での生活について“深堀り”した。

――出演が決まった時の気持ちを聞かせてください。

アト「ぼくは、まず日本の大きなテレビ局であるTBSのドラマに出演できることになって、すごくビックリしましたし、うれしかったです。演技をするのは人生で初めてなので心配もありましたが、韓国から日本に来て2か月がたち、今は大丈夫です。日本語の発音やイントネーションは難しいですが、監督さんをはじめ、スタッフの皆さんや共演者の方々とコミュニケーションを取りながら、皆さんがいろいろと教えてくださっています」

ターン「タイから韓国に渡って、今度は日本でK-POPを題材にしたドラマに出演することになり、不思議な気持ちです。タイではBLACKPINKのリサさんがタイ出身なので大人気ですし、ぼく自身、K-POPが大好きです。ただ、不安もあって日本語での演技はできるかなと思ったのですが、メンバーやスタッフの方々が日本語を教えてくれたので、ちょっとは上手になったと思います。でも(インタビュー中の)今も緊張しています(笑)」

――タイ人から見た日本と韓国の違いは?

ターン「うーん、難しいですね。日本語と韓国語はよく似ていますが、食べ物は違います。韓国料理は辛いですし、日本料理は辛くありません。でも、どちらもとても美味しいです」

ドヒョク「このような大掛かりなドラマに出演でき、日韓の有名な俳優の方々と一緒に演技ができることに喜びを感じます。実際に演技をしてみると、表情や感情の表現は思った以上に難しいです。でも、だからこそ楽しいと思っています」

ユウヤ「デビューする前に、もうドラマで演技をしていることに不安な気持ちもありましたが、演技がどんどん楽しくなってきて、『ドラマを撮り終わった頃にはどんな僕たちが待ってるんだろう?』と成長した姿を想像するのが楽しみです。

 僕たちは今、共同生活をしているのですが、お風呂とトイレの時間以外はみんな一緒にいます。お互いに話したりする時間が幸せですし、タイや韓国の文化に触れて新しいことを発見できます。食器の持ち方が韓国と日本では違うというのも初めて知りました。そんな毎日が楽しくて将来はNAZEで世界中の国でコンサートを開催したいです」