Netflix人気アクション『ブラッドハウンド』シーズン2は、ともに海兵隊出身で意気投合したボクサーのゴヌ(ウ・ドファン)とウジンイ・サンイ)の主人公バディと、最強の敵役ベクジョン(チョン・ジフンRAIN)に加え、終盤には大物スター俳優まで登場する豪華キャストが話題を集めている。さらに、周辺人物にも魅力的なキャラクターが多い。(以下、一部ネタバレを含みます)

■『ブラッドハウンド』シーズン2の豪華脇役陣、2PMチャンソンSUPER JUNIORシウォンも出演!

『ブラッドハウンド』シーズン2は、借金返済のため闇金の世界に足を踏み入れた若いボクサー二人が陰謀に巻き込まれていったシーズン1の続編。ボクシングの世界王者になったゴヌに、ベクジョン率いるオンライン賭博組織の魔の手がのびる話だ。善と悪の構図が明確で、周辺人物一人ひとりのキャラクターが立っているため、物語への没入感がすごい。

 K-POPファンを喜ばせているのは、2PMのチャンソンとSUPER JUNIORのシウォン(チェ・シウォン)という豪華出演陣だろう。

 チャンソン(1990年生まれ)は、俳優として『今、別れの途中です』『キム秘書はいったい、なぜ?』『浪漫ドクター キム・サブ』などドラマ出演歴は10作以上。カン・ハヌル主演映画『ミッドナイト・ランナー』にも友情出演している。

 本作で、チャンソンはボクシングのオンライン賭博組織の幹部に扮している。言葉は少なく、黙々と任務を遂行するタイプだが、終盤、ゴヌ側の刑事に懐柔されてから少しずつ血の通った人間を感じさせる演技を見せてくれる。テコンドーや剣道が特技ということで、格闘シーンも圧巻だ。

 実力派俳優として活躍中のシウォン(1987年生まれ)は、ゴヌとウジンを支援する財閥の社長ミンボムに扮する。善玉なのだが、自尊心が高過ぎるあまり、どこか危うさも感じさせる難しい役どころで、独特の目力がそれにぴったりハマっている。

ダーリンは危機一髪!』『酒飲みな都会の女たち』『彼女はキレイだった』など数多くの作品に主演、準主演で出演してきたシウォン。最近日本で公開された俳優ハ・ジョンウの監督作品『ロビー!4000億円を懸けた仁義なき18ホール』でのヒゲをたくわえた国民俳優役も話題を集めた。

シウォン扮するミンボムがゴヌ宅を訪ねたとき手土産に持って行った台湾の高級ウイスキー「KAVALAN」