人気の若手俳優コ・ユンジョンを見たときに、多くの人が感じがちな「あれ、今日メイク薄くない?」というのは、おそらく錯覚。
実は、近くで見ると完璧に整っているその姿こそ、彼女が体現する「クアンク(飾っているようで飾っていない)」の真骨頂です。
特に注目すべきは、まるで呼吸しているかのような極薄のツヤ肌! 厚塗りの仮面を被るのではなく、自分の素肌を一枚美しくコーティングしたような、思わず触れたくなる「水光肌(ムルグァンピブ)」の秘密を解き明かします。
■厚塗り厳禁!コンシーラーとハイライトの「引き算」ベースメイク
大人の肌悩みであるくすみや毛穴を隠そうとすると、ついファンデーションを重ねすぎてしまいがち。でも、厚塗りはクアンク肌には大敵です。
コ・ユンジョン風の透明感を出すなら、「隠す場所」と「光らせる場所」を明確に分けるのがプロの引き算テクニック。
★実践!プロの裏技ステップ
1:ファンデーションは「極薄」が鉄則
クッションファンデーションはパフに一度とったら、必ずフタの裏などで余分を落とします。
顔の中心から外側に向かって、叩き込むのではなく「薄くすべらせる」ようにのせましょう。フェイスラインはファンデを塗らないくらいのバランスが理想的。
2:コンシーラーで「点置きカバー」
色ムラやニキビ跡は、ファンデーションで隠そうとせず、高密着なコンシーラーを「極少量の点」で置きます。
隠したいポイントにのせたら、周囲を指でぼかすだけで十分。これが「塗っていないのに綺麗」に見せる最大の近道です。
3:ハイライトバームで「内側発光」
パウダーハイライトのようなギラつきはNG。バームタイプのハイライトを頬の高い位置、鼻筋、目頭に「バームのツヤを仕込む」ことで、肌の内側から水分が溢れ出ているような瑞々しさを演出します。
■狙い目は「素肌感」!バズ・ベースメイク名品
コ・ユンジョン風の「内側から発光する水光肌」を叶えるために、美容家が厳選した優秀アイテムを紹介します。
【商品名】トゥルーディメンションラディアンスバーム/hince(ヒンス)
クアンク肌を語る上では外せない名品。このバームの最大の魅力は、肌にのせた瞬間に「水分を湛えたツヤ」に変わることです。
ギラついたラメではなく、濡れたような質感を与える仕上がりで、自然な立体感を演出したい部分に仕込むのが正解。
【商品名】セラムクッションファンデーション/セザンヌ
「デパコス級のツヤ」として美容マニアの間でバズった逸品。美容液成分たっぷりの処方で、乾燥知らずのしっとりとした仕上がりに。
カバー力がありながらも、塗った後の肌の軽さは驚くほどです。まさに、厚塗り感ゼロを目指す大人のためのクッション!
【商品名】クッションファンデーションシリーズ/TIRTIR(ティルティル)
韓国クッションの代名詞的存在。コ・ユンジョン風を目指すなら、極薄に伸びるタイプを選んで。
ピタッと密着する薄膜フィルムで、一日中崩れにくい完璧なツヤ肌を狙えます。
★美容家からのワンポイントアドバイス
完璧な肌を目指すあまり、全てを隠す必要はありません。そばかすや素肌の質感があえて透けて見えるくらいが、今のトレンドである「クアンク」な魅力が引き立ちます。
ぜひ、引き算のベースメイクで軽やかな肌を楽しんでくださいね。