■チョン・ジヒョンとク・ギョファンが繰り広げる壮絶なアクションシーンは必見
ゾンビが増殖しやがて群体となっていく危機的状況の中で、生存者たちを率いるバイオテクノロジーの教授クォン・セジョンを演じるのは『暗殺』(2015年)以来、11年ぶりのスクリーン復帰となったチョン・ジヒョン。
ク・ギョファン扮するヨンチョルはゾンビウイルスのワクチンを打ったと主張してクォン教授らと対峙し、集団知性を持つようになったゾンビの群体を操っていく。この2人が繰り広げる壮絶なアクションシーンは必見だ。
チョン・ジヒョンの日本語吹き替えに初挑戦した奈緒は、「このような形でヨン・サンホ監督とご一緒できてすごく不思議な多幸感に包まれておりました。初めて挑戦した日本語吹き替えが『コロニー』という作品で本当に幸せです。初めて見たとき新しいゾンビが誕生したと感動しました」と声を弾ませた。また流暢な韓国語を披露し、ヨン・サンホ監督やク・ギョファンを驚かせた。
最後にヨン・サンホ監督は、「映画館では今までなかったような非日常を安全に集中して経験できます。ゾッとするような状況を満喫してほしいです。この映画が扱っているテーマについて映画をご覧になった皆さんと一緒に長い時間をかけてお話しできるとうれしいです」と、見どころをアピールした。
■カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映、韓国で4週末連続1位
『コロニー/群体』は、第79回「カンヌ国際映画祭」ミッドナイト・スクリーニング部門に正式招待され5月にワールドプレミア上映された。直後の韓国公開では興行収入4週末連続1位を記録する大ヒットとなり、タイ、ベトナム、香港、インドネシアなどアジア10の国と地域で1位を獲得するなどメガヒットを飛ばした。
韓国では第47回「青龍映画賞」の作品賞、監督賞(ヨン・サンホ監督)、助演男優賞(ク・ギョファン)、助演女優賞(キム・シンロク)、撮影照明賞、技術賞の計6部門にノミネートされている。受賞式は11月25日にソウル・汝矣島(ヨイド)のKBSホールで開催される。
映画『コロニー/群体』2027年1月1日全国公開 (C)2026 SHOWBOX, WOWPOINT AND SMILEGATE. ALL RIGHTS RESERVED.●公開情報
映画『コロニー/群体』2027年1月1日全国公開
[2027年/123分]監督・脚本:ヨン・サンホ
出演:チョン・ジヒョン、ク・ギョファン、チ・チャンウク、シン・ヒョンビン、キム・シンロク、コ・ス
配給:ギャガ
(C)2026 SHOWBOX, WOWPOINT AND SMILEGATE. ALL RIGHTS RESERVED.