若手人気俳優ナム・ジュヒョク主演ドラマ、Netflixシリーズ『二十五、二十一』。2月12日配信スタートしたばかりだが、Netflix日本国内ランキングでも急上昇するなど、韓国ドラマファンの注目を一気に集めている。
ナム・ジュヒョクは1994年2月22日生まれ。これまでもNetflixシリーズ『スタートアップ:夢の扉』や、『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜』などで演じた“自然体の彼氏”キャラが観る人の心を掴んできた。
じつは、ナム・ジュヒョクはK-POPグループのBIGBANGやBLACKPINKが所属する大手芸能事務所、YG ENTERTAINMENTのモデル部門が主催したモデルコンテストで1位を獲得して芸能界入りしたという経歴の持ち主。現在は、コン・ユやチェ・ウシクらトップ俳優たちが所属するマネジメントSOOPに移籍している。
モデル出身ということで188cmの長身、小顔で抜群のスタイルを誇るが、学生時代はプロのバスケットボール選手を目指していた体育会系でもある。努力家で心の内に芯の強さを秘めたところが、等身大キャラのオーラをより輝かせるのだろう。