Netflixで大ヒット中の韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の主人公ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)は、毎日毎食のようにキンパ(김밥=韓国の海苔巻き)を食べている。
朝は父グァンホ(チョン・ベス)が切り盛りする海苔巻き屋『ウ・ヨンウ キンパ(우영우 김밥)』で食べる。昼はオフィスの食堂で、同僚のイ・ジュノ(カン・テオ)らと海苔巻きを食べる。夕飯は親友トン・グラミ(チュ・ヒョニョン)がアルバイトをしている飲み屋に立ち寄って、お喋りをしながら海苔巻きを食べる。
韓国人にとっての海苔巻きについてはあらためて書くとして、ヨンウの父親はなぜ海苔巻き屋をやっているのだろう?