■『赤い袖先』で新たな王〈カリスマ〉となったジュノ（2PM）、待望の新作では御曹司に
102号（2022年8月発売）の表紙は新たな王〈カリスマ〉のジュノ（2PM）。朝鮮王朝の名君イ・サンの若き頃を描いた史劇ロマンス『赤い袖先』を大特集しています。
華と陰、オーラと色香をまとい、トップアイドルグループの2PMの一員として活躍しながら、俳優としても着実にその実力を高めてきたジュノ。除隊後復帰第一作で初の時代劇となる本作『赤い袖先』で、韓国エンタメ界の最高のアワード「百想芸術大賞」で最優秀男性演技賞＆TikTok人気賞をダブルで獲得しました。
カリスマあふれる実力派俳優たちを制して最優秀演技賞を受賞したことについて、授賞式のコメントで、「正直にいえば、この賞が本当に欲しかった。けれども、受賞コメントを準備することについてはたくさん考えた。自分が望む夢と現実が違う場合があるから」と、謙虚に語っていたのが印象的でした。
現在、ジュノは次回作『キング・ザ・ランド』（2023年上半期、JTBCで放送予定）の撮影中。頭脳明晰でクールな財閥御曹司に扮し、高級ホテルのVVIPラウンジを舞台に、少女時代のユナとロマンスを繰り広げます。
「新しい姿をお見せできると思う。この作品で愉快なエネルギーをお届けしたい」と、ジュノ自身も語っていて、どんなジュノの姿が観られるのか、早くも期待が高まります。
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