■韓国料理には野菜が付き物
『誰だって無価値な自分と闘っている』のドンマンが言う通り、韓国人が野菜としっかり向き合いたくなるのは、気持ちに余裕があるときかもしれない。
雑居ビルの地下辺りにある大衆食堂の日替わり定食(ペクパン)には、少なくとも3皿は野菜の小鉢が添えられる。最近、有料の店も増えたが、サムギョプサルや牛カルビなどの焼肉にはサンチュやケンニ(エゴマの葉)、ミナリ(セリ)など野菜がつきものだ。
刺身の専門店では、生魚に味噌やニンニクなどの薬味を添え、葉野菜で巻いて食べるという日本にはない食べ方が楽しめる。
日本からの旅行者には、3話のドンマンのようにおだやかな心で、韓国の野菜料理を存分に味わってほしいものだ。
●配信情報
Netflix『誰だって無価値な自分と闘っている』独占配信中
[2026年/全12話]演出:チャ・ヨンフン 脚本:パク・ヘヨン、
出演:ク・ギョファン、コ・ユンジョン、オ・ジョンセ、カン・マルグム、パク・ヘジュン、ペ・ジョンオク、チェ・ウォニョン、ハン・ソナ