千葉・幕張メッセで去る5月8日から3日間にわたって開催された「KCON JAPAN 2026」は約12万人の観客が来場し、大盛況のなか閉幕した。
今年は、K-POPと並んで韓国カルチャーの柱ともいえるドラマや映画をテーマにした「K-STORY ZONE」が新たに誕生し、映像作品の紹介へと拡張。『暴君のシェフ』で次世代のライジングスターとして注目を集めるイ・チェミンや、『宇宙をあげる』などの作品でグローバルな人気を博しているパク・ソハムが来場し、注目を集めた。
■『暴君のシェフ』王様役イ・チェミンがキラッキラな笑顔で「KCON」会場を魅了!
大観衆が集まった「M COUNTDOWN STAGE」の途中でイ・チェミンが突如登場すると、観客席からざわめきが起こり、その正体が分かると大きな歓声に変わった。
純白のスーツ姿のイ・チェミンは、マイクを手にして「私は今日、Kコンテンツが持っている感動や楽しさ、そして特別な魅力を伝えるメッセンジャーとしてここに立っています」とあいさつ。
さらに、「2021年にドラマ『ハイクラス(~偽りの楽園~)』でデビューしてから、最近の『暴君のシェフ』まで、各作品を通してグローバルファンの皆さんと交流を重ねながら深い愛情を分かち合えていることを実感しています」と感謝を述べた。
続けて、「これからも俳優としてK-STORYが持つ力と感動をお届けしていきます。Kコンテンツにたくさんの関心と愛をお願いします」と、キラッキラな笑顔を見せてファンの歓声を浴びた。
イ・チェミンは、大人の恋と受験戦争を描いた異色コメディー『イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜』(2023年)の高校生役などで存在感を見せ、『暴君のシェフ』(2025年)で主演の少女時代ユナの相手役に抜擢された。
『暴君のシェフ』はフランスの三ツ星レストランを目指す天才シェフ、ヨン・ジヨン(ユナ)が帰国中の飛行機の機内で突然朝鮮時代にタイムスリップ。冷酷で絶対的な味覚を持つ暴君イ・ホン(イ・チェミン)の心と胃袋を現代料理で掴んでいくサバイバル・ファンタジーロマンスだ。
同作は韓国だけでなく、Netflix配信を通じて日本や世界各国で大ヒット。5月8日に韓国ソウル市内で開催された第62回「百想芸術大賞」において、イ・チェミンはその演技が高く評価され、テレビ部門の男性新人賞を受賞した。今後も人気がさらに高まりそうだ。