デビューから現在まで多くの俳優たちと共演してきたチュ・ジフン。彼が考えるよい同僚の条件も興味深い。

「僕たちの専門は数学ではありません(笑)。正解のない仕事なので、まず強要はしません。でも、自分と違う考えを無条件に受け入れることもできません。つまり、議論をするということです。

 撮影をするためには、どうにかして意見をひとつにまとめていかないといけないので。ですから、同僚に求めるのは、強要しないこと、心を開くこと、仲間を温かい目で見守ることでしょうか」

写真提供:釜山国際映画祭(BIFF)

●チュ・ジフンPROFILE

 1982年生まれ。モデルから俳優に転身し『宮〜Love in Palace』(2006年)で大ブレイク。近年は映画とドラマを行き来しながら活躍が続く。主な出演作に映画『神と共に』シリーズ(2017年&2018年)、『プロジェクト・サイレンス』(2024年)、ドラマ『キングダム』シリーズ(2019年&2020年)、『愛は一本橋で』『照明店の客人たち』(ともに2024年)、『トラウマコード』(2025年)、『再婚承認を要求します』(2026年)などがある。

写真提供:釜山国際映画祭(BIFF)