久野友萬 久野友萬

久野友萬
久野友萬ひさのゆーまん
サイエンスにもっと笑いを! がモットー。
1966年・福岡県生まれ。富山大学理学部物理学科卒。パソコン誌編集者を経て、フリー。
企業取材からコラム、科学解説まで、科学をテーマに幅広く扱う。
一般社団法人プラスサイエンス協議会代表理事。サイエンスライター。テレビ出演多数。
著書に『ラーメンを科学する』(カンゼン)、『ホントにすごい!日本の科学技術』(双葉社)
『オーラ⁈ 不思議なキルリアン写真の世界』(双葉社)
など多数
【新しすぎる理科の教科書】 おならとおしっこから生命をつくることはできない! 地球で生命が生まれるのは無理かもしれない 【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第2回/全3回】
2023.7.15
【新しすぎる理科の教科書】 おならとおしっこから生命をつくることはできない! 地球で生命が生まれるのは無理かもしれない 【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第2回/全3回】
原始の地球でメタンガスや水素が雷で反応してアミノ酸が生まれ、アミノ酸から細胞の原型ができ、やがて複雑な生き物へと進化した……学校で習ったと思うが、これ、もしかしたら間違っていたかもしれない。よくよく調べたら、地球の環境では、アミノ酸はできないらしいのだ。地球で生命は生まれない? じゃあ、どこで生命は生まれた? (第2回/全3回)
【新しすぎる理科の教科書】 SF映画顔負けの壮大な「パンスペルミア説」のカギを握るのは「ハレー彗星とウ〇コ」だった!?【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第1回/全3回】
2023.7.14
【新しすぎる理科の教科書】 SF映画顔負けの壮大な「パンスペルミア説」のカギを握るのは「ハレー彗星とウ〇コ」だった!?【私たちの命は宇宙からやってきた? 生命誕生の新常識・第1回/全3回】
今の常識は明日の非常識! 未来の理科の教科書には、生命は宇宙で生まれ、ハレー彗星は焼けた大腸菌で、彗星の周期でインフルエンザを予防すると書かれるかもしれない──何を言っているのか? この人、アタマ大丈夫か? と思うかもしれないが、最先端の科学はわれわれの常識を吹き飛ばす勢いで進んでいるのだ! さら「新しすぎる理科」の扉を開いてみよう!
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