N.A.B.E. N.A.B.E.

N.A.B.E.
N.A.B.E.なべ
出版社勤務を歴て、2005年からフリーライター、編集者として活動。アウトロー系実話誌、Webメディア、広告媒体などで名前を出さない匿名仕事を中心に執筆。
【深海の謎】タイタン号事故で再注目の深海はダイオウイカやリュウグウノツカイなど怪生物を生み出す「深海巨大症」という奇っ怪な現象が……その謎に迫る【巨大生物】
2023.6.27
【深海の謎】タイタン号事故で再注目の深海はダイオウイカやリュウグウノツカイなど怪生物を生み出す「深海巨大症」という奇っ怪な現象が……その謎に迫る【巨大生物】
タイタン号の悲劇的な事故で俄かに注目が集まった「深海」。人間を寄せ付けない過酷な環境は「宇宙開発より深海開発のほうが困難」と言われる最後のフロンティア。当然、われわれの常識が通じない謎だらけなのだが、その中でも「近縁種なのに深海に生息する種のほうがデカくなる」という「深海巨人症/深海巨大症」に注目。ダイオウイカにリュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシなど謎生物のオンパレードだ!
【日本危うし!】中国のサイバー戦略を支える謎の集団「五毛党」とは何者か?1件10円でプロパガンダを拡散、すでに1000万人以上が暗躍? 都市伝説も真っ青なその実像とは?【騙されるな】
2023.6.10
【日本危うし!】中国のサイバー戦略を支える謎の集団「五毛党」とは何者か?1件10円でプロパガンダを拡散、すでに1000万人以上が暗躍? 都市伝説も真っ青なその実像とは?【騙されるな】
ロシアとウクライナの熾烈な情報戦を見るまでもなく、すでにインターネットは情報操作や世論誘導の戦場となっている。呑気にスマホを眺めているわれわれからすると「いや、そんなの都市伝説でしょ」という話が実は真実だったりする。今回はそんな都市伝説も真っ青な「お隣の国」が仕掛ける情報戦のお話。
【世界のヤバい島】マムシの約70倍という最凶の猛毒蛇が占拠する「毒蛇だらけの無人島」ケイマーダ・グランデ島はブラジル政府お墨付きの「踏み入れたら絶対死ぬ島」
2023.5.31
【世界のヤバい島】マムシの約70倍という最凶の猛毒蛇が占拠する「毒蛇だらけの無人島」ケイマーダ・グランデ島はブラジル政府お墨付きの「踏み入れたら絶対死ぬ島」
世界各地には「絶対に踏み入れてはならない島」が数々あるが、ここブラジル・サンパウロ沖の小さな無人島もその一つ。20世紀初頭以来、人間が住むことを禁じられ、島の主(あるじ)は南米最強と恐れられる猛毒蛇。別名「スネーク・アイランド」と呼ばれるこの島の歴史に迫る。
2億年前から生き残り樹齢1000年にも!! なぜか個人でも買えて日本の公園にも移植されていた“20世紀最大の発見”と言われた古代植物「ジュラシック・ツリー」とは?
2023.5.29
2億年前から生き残り樹齢1000年にも!! なぜか個人でも買えて日本の公園にも移植されていた“20世紀最大の発見”と言われた古代植物「ジュラシック・ツリー」とは?
「生きた化石」……もうこのフレーズを見ただけでちょっと胸アツになりますが、樹齢1000年の巨木にまで成長し2億年前から生存する謎の樹木が、オーストラリアの人跡未踏な大自然の奥地で発見されたとか。しかも、鉢植えとして自宅で栽培もできるって……素敵やんw
洗脳はCIAやイルミナティの専売特許じゃなかった! 映画の主人公が使うグッズが欲しくなったらご用心! 実はメディアと大企業が仕掛ける「プチ洗脳」“プロダクト・プレイスメント”の可能性アリ
2023.5.25
洗脳はCIAやイルミナティの専売特許じゃなかった! 映画の主人公が使うグッズが欲しくなったらご用心! 実はメディアと大企業が仕掛ける「プチ洗脳」“プロダクト・プレイスメント”の可能性アリ
「洗脳」といえば、CIAやイルミナティなどの専売特許と思いがちだが、そんな「陰謀/陰謀論」のような大きな話ではなく、わたしたちの日常にも忍び込んでいるのをご存知だろうか? 「なんだか映画見てたらタバコが吸いたくなった」「こんな旨そうに食われたら飯テロだ。さ、牛丼屋行こう」など、〇〇を見てたら△△したくなったというのも、実は企業とメディアがタッグを組んだ「ソフトな洗脳」だったのです!
刑務所の中で暗躍するアメリカ最悪の犯罪組織「アーリアン・ブラザーフッド」。所内の殺人4件に1つに関わる白人至上主義のギャングとは?【ワールド・ワイド・ギャング・リポート/第5回】
2023.4.30
刑務所の中で暗躍するアメリカ最悪の犯罪組織「アーリアン・ブラザーフッド」。所内の殺人4件に1つに関わる白人至上主義のギャングとは?【ワールド・ワイド・ギャング・リポート/第5回】
世界中のギャング組織の情報を掘りに掘りまくることをライフワークとするライターN.A.B.E氏が贈る、日本人だけが知らない世界のギャングスタの実態を紹介するシリーズ企画「WORLD WIDE GANG REPORT(ワールド・ワイド・ギャング・リポート)」。第5回は刑務所の中が本拠地という『グラップラー刃牙』の人気キャラ、ビスケット・アンチェイン・オリバそのままな無茶苦茶な連中。
コマツのブルドーザーは“戦車並み”の破壊力!?全米が震撼した「キルドーザー事件」とは
2023.4.25
コマツのブルドーザーは“戦車並み”の破壊力!?全米が震撼した「キルドーザー事件」とは
普通に生活していて、身近にあるものが凶器になることがある。ロシアによるウクライナ侵攻で、戦車が実戦に投入されているが、工事現場で普通に活躍している「ブルドーザー」が、まるで戦車のような使われ方をした例があるのだ。その名も「キルドーザー(≒殺人ブルドーザー)事件」。いったい何が行なわれたのか……。
かつて「伝説の小人族」は実在したのか? 古代エジプトやギリシアの記録から現存する「小人族」とされた人々、さらにはアジアで次々と見つかる「古代のホビット族」の痕跡まで。われわれ現生人類と共存していたかもしれない謎の民族を探る
2023.4.20
かつて「伝説の小人族」は実在したのか? 古代エジプトやギリシアの記録から現存する「小人族」とされた人々、さらにはアジアで次々と見つかる「古代のホビット族」の痕跡まで。われわれ現生人類と共存していたかもしれない謎の民族を探る
われわれ人類とは異なる優れた技術や智慧をもった「小さき人々」。時には神と崇められ、時には邪悪な妖精や小鬼のような存在として、世界各地の神話・伝承に残る「小人族」。彼らは単なる想像上の存在なのか? それとも過去にわれわれ「ホモ・サピエンス」とは別種のヒトが存在し、独自の文化をもっていたのか? 今回は「小人族」の謎に迫る。
「イーロン・マスクは人類を改造しようとしている!?」話題の対話型AI「ChatGPT」が創作した「AI怪談」が「午後のロードショー」で流せるくらいのB級スリラー感満載な香ばしい物語だった!
2023.4.18
「イーロン・マスクは人類を改造しようとしている!?」話題の対話型AI「ChatGPT」が創作した「AI怪談」が「午後のロードショー」で流せるくらいのB級スリラー感満載な香ばしい物語だった!
2022年11月のリリースからわずか1週間弱でユーザー数100万人突破。公開から半年ほどの2023年現在、夢の技術と称える人も多い一方、各国政府や大手企業が使用禁止を打ち出すなど評価が真っ二つ。そんな対話型AI(正確には人工知能チャットボットと言うそうです)に同じく毀誉褒貶激しい“生みの親”イーロン・マスクの怪談を依頼。すると、とんでもないストーリーが生み出されることに……。
青酸カリの数百倍の毒性で死者も続出!沖縄ではハブより恐れられる「最凶猛毒魚」オニダルマオコゼの恐るべき毒性の秘密と知られざる実態について
2023.3.25
青酸カリの数百倍の毒性で死者も続出!沖縄ではハブより恐れられる「最凶猛毒魚」オニダルマオコゼの恐るべき毒性の秘密と知られざる実態について
「最も危険な魚は?」と問われてイメージするのは、猛毒を持つフグ、尾に毒針を持つアカエイだろうか? だが、『ギネス世界記録2023』(角川アスキー総合研究所)によれば、「最も猛毒の魚」として記載されているのは日本近海にも生息しているオニダルマオコゼだ。今回は青酸カリの数百倍ともいわれる猛毒をもつ危険生物の実態について紐解いていこう。
日本史上3人目の女性宇宙飛行士・米田あゆ氏の大先輩!ジェフ・ベゾスの宇宙飛行計画「ブルー・オリジン」で半世紀以上かけた夢を叶え82歳で宇宙へ飛び立った「現役」女性パイロット、ウォリー・ファンクの不屈のチャレンジが凄すぎる
2023.3.21
日本史上3人目の女性宇宙飛行士・米田あゆ氏の大先輩!ジェフ・ベゾスの宇宙飛行計画「ブルー・オリジン」で半世紀以上かけた夢を叶え82歳で宇宙へ飛び立った「現役」女性パイロット、ウォリー・ファンクの不屈のチャレンジが凄すぎる
2023年2月28日、日本史上3人目の女性宇宙飛行士に外科医の米田あゆ氏が選ばれたことが話題となったが、彼女が(下手すると彼女の両親が)生まれる前から宇宙飛行士を目指し、遂に実現した「大先輩」がいる。しかも、夢を実現した時は御年82歳! 「みんなのうた」の名曲『コンピューターおばあちゃん』では「宇宙旅行が夢」というおばあちゃんを歌っていたが、そんな『コンピューターおばあちゃん』の実写版と言えるような女性が存在するのだ。
【都市伝説】突然「助けて!おうちに入れて!」と現れる不気味な「黒い目の子供たち」は悪魔の遣いか悪霊か、それともエイリアンとのハイブリッドなのか?『呪怨』や『光る眼』など数々の傑作ホラーとの奇妙な一致など歴史とオリジンを探る
2023.3.19
【都市伝説】突然「助けて!おうちに入れて!」と現れる不気味な「黒い目の子供たち」は悪魔の遣いか悪霊か、それともエイリアンとのハイブリッドなのか?『呪怨』や『光る眼』など数々の傑作ホラーとの奇妙な一致など歴史とオリジンを探る
アメリカ、イギリスを中心に、ネット上で囁かれる都市伝説に「黒い目の子供たち」(,Black Eyed Children/略称:BEC。またはBlack Eyed Kids/BEK)という話がある。日本の怪談「トイレの花子さん」のように、様々なバリエーションが存在し、都市伝説ファンを日々震え上がらせているのだ。この不気味な都市伝説はいつ生まれたのか? そしてそのイメージの源泉はどこか? 今回はこの都市伝説の背景を探ってみる。
【埋蔵金はあなたの家に!】1枚数十円の子供のおもちゃが7億円に!?「ポケモンカード」のギネスブックも認めざるを得ない恐るべき価値に驚愕!
2023.3.18
【埋蔵金はあなたの家に!】1枚数十円の子供のおもちゃが7億円に!?「ポケモンカード」のギネスブックも認めざるを得ない恐るべき価値に驚愕!
1994年から放送されている人気テレビ番組『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)で、昔のおもちゃが高額で取引されることが世の中に知れ渡ったが、現在、子供に人気の「ポケモンカード」のレアアイテムがオークションにかけられ、90万ドル(1億368万9000円)で落札されたことが、ギネスブックに掲載された。あなたの家にも「埋蔵金」が埋まっているかも!?
【都市伝説】16万人が亡くなった最凶の心霊スポット・イタリア「水の都」ヴェネチアにある「幽霊島」はペスト患者の亡霊が彷徨い地元漁民も恐れる立ち入り禁止の地【心霊スポット】
2023.3.15
【都市伝説】16万人が亡くなった最凶の心霊スポット・イタリア「水の都」ヴェネチアにある「幽霊島」はペスト患者の亡霊が彷徨い地元漁民も恐れる立ち入り禁止の地【心霊スポット】
イタリアで「最も恐ろしい心霊スポット」と噂される島がある。別名「幽霊島」。朽ち果てた精神病院の廃墟がたたずむだけの小さな無人島で、中世以来、この島に捨てられたペスト患者の亡霊が彷徨っているとも、精神病院での異常な人体実験の犠牲者が存在しないはずの弔鐘を鳴らしているなど地元の人も決して立ち入らない禁足地だ。
女性93人を殺害した、ジェフリー・ダーマ―やエド・ゲインを凌ぐFBI公認の「アメリカ史上最悪の連続殺人鬼(シリアルキラー)」と呼ばれた男、サミュエル・リトルの描いた犠牲者の絵がヤバすぎる……
2023.2.28
女性93人を殺害した、ジェフリー・ダーマ―やエド・ゲインを凌ぐFBI公認の「アメリカ史上最悪の連続殺人鬼(シリアルキラー)」と呼ばれた男、サミュエル・リトルの描いた犠牲者の絵がヤバすぎる……
「人殺しはまるでドラッグ。一度味を占めたらやめられない」とうそぶいた稀代の大量殺人鬼。自らもホームレスだったのにもかかわらず、犠牲者は同じホームレス、薬物中毒者、売春婦など社会的弱者ばかり。弱いものがさらに弱いものを喰らう「アメリカの地獄」を体現するようなシリアルキラー。そして、いまだに未解決で遺体の行方もわからない犠牲者を描いたリトルの絵というのが……
最低気温マイナス70度!バナナで釘が打てる「世界一寒い街」ヤクーツク(サハ共和国)の「沸騰したお湯が瞬間で凍り付く」「メガネが皮膚に張り付く」「1分で凍傷!」という毎日が「死の雪中行軍」な過酷すぎる暮らし
2023.2.23
最低気温マイナス70度!バナナで釘が打てる「世界一寒い街」ヤクーツク(サハ共和国)の「沸騰したお湯が瞬間で凍り付く」「メガネが皮膚に張り付く」「1分で凍傷!」という毎日が「死の雪中行軍」な過酷すぎる暮らし
200名近くが亡くなった「八甲田山遭難事件」がマイナス41度だったので、このヤクーツクの冬はほぼ毎日が「死の雪中行軍」ということ!この目で見ても信じられないぐらい過酷な環境。まさに「現実にある異世界」それがシベリア、サハ共和国!
謎のオーパーツ「アカンバロの恐竜土偶」が示すのは6000万年の時を超えた人類と恐竜の共存の証拠なのか!? メキシコ南部の村で見つかった4万点近い奇妙な遺物を作った集団は何者だったのか?
2023.2.21
謎のオーパーツ「アカンバロの恐竜土偶」が示すのは6000万年の時を超えた人類と恐竜の共存の証拠なのか!? メキシコ南部の村で見つかった4万点近い奇妙な遺物を作った集団は何者だったのか?
ドラ〇もんの映画版や『ジュラシック・パーク』シリーズじゃないが、恐竜と人類の共存はロマン溢れる世界。しかも、われわれのご先祖様がガチで恐竜と暮らしていたら……その記憶をもとに世界各地の神話が作られていたとしたら……想像するだけで胸アツ。そんなロマンの「動かぬ証拠」がメキシコに存在した!
グラミー賞最大の黒歴史!「口パク」がバレて賞を剥奪、歴史からも業界からも抹殺されたグラミー賞最優秀新人賞歌手「ミニ・ヴァニリ」の悲劇。その陰にいたのは70年代にディスコを熱くさせた「伝説の口パクバンド」ボニー・Mのプロデューサーだった!
2023.2.20
グラミー賞最大の黒歴史!「口パク」がバレて賞を剥奪、歴史からも業界からも抹殺されたグラミー賞最優秀新人賞歌手「ミニ・ヴァニリ」の悲劇。その陰にいたのは70年代にディスコを熱くさせた「伝説の口パクバンド」ボニー・Mのプロデューサーだった!
先日、日本人2人が受賞でワイドショーでも話題になったグラミー賞。アメリカでは授賞式がNFLのスーパーボウルと並ぶビッグイベントで、権威は映画のアカデミー賞クラス。1959年の第一回から60年以上の歴史を誇る栄えある賞で最大のスキャンダルが「口パク」!? とんだ悲喜劇を引き起こした「歴史から消された」グラミー賞歌手「ミニ・ヴァニリ」とはなんだったのか?
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