2023.1.1 【奇談的初詣】日本最強のエクソシストを祀る寺院が都心にあった!取り憑いた少女を宙に浮かせ「お前ら村人全員地獄行き!」と村を滅ぼしかけた最凶の怨霊を成仏させた少年ジャンプ顔負けの霊能バトル伝説とは!? 新年を迎え初詣に出かける方も多いところ。しかし、せっかく出かけるなら伝説とロマンあふれる寺院はどうだろう? 都内でも人気の街に「日本史上最強」と崇められるエクソシストが眠っていることをご存知だろうか? 今回はその最強エクソシストの伝説を紐解こう。
2022.12.31 ゾウを食べるために進化した巨大トカゲが現存! 全長3メートルの巨体で時速20キロで疾走、相手を失血死させる猛毒を持つモンスター。さらに祖先はサッカーゴールの幅と同じ7メートル!いまだにオーストラリアで目撃情報も!? この世には恐竜そのもののような化け物級の生き物が存在する。以前の記事で紹介した「300人〇しの人喰いワニ・ギュスターブ」にも負けず劣らずの巨大トカゲがインドネシアに棲息している。その名も「コモドドラゴン」。竜の名を冠するだけに巨大なだけでなく、死に至る猛毒までもつモンスターの生態をご紹介しよう。
2022.12.24 “寿命は200年?”牛馬や人を飲み込んだ日本の古代生物「ハンザキ」はカラダが真っ二つになっても生きている?『美味しんぼ』のモデル北王路魯山人も「すっぽんより旨い」と絶賛!?寿命も生態もまだ謎だらけ日本が誇る特別天然記念物オオサンショウウオの伝説と実態に迫る! 日本各地に残る妖怪や山の神じみた伝説や、国語の教科書に載っていた井伏鱒二の小説『山椒魚』でもおなじみの特別天然記念物・オオサンショウウオ。今回は知っているようでまったく知らなかった「ハンザキ(オオサンショウウオ)」の伝説や謎だらけの生態をご紹介!
2022.12.23 『M-1グランプリ』決勝ステージ・男性ブランコのネタで飛び出した「あさま山荘」と番組スポンサー日清食品のCMとの“奇妙な符号” これは単なる偶然なのか…? 2022年12月18日、『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日)が放送。出場したお笑いコンビが熱い戦いをを繰り広げた。その中で「音符運び」をしたい、という奇想天外あネタを披露したのが、男性ブランコ…
2022.12.17 「300人を喰い殺し」「体重は1トン超の恐竜クラス」「機関銃の銃撃も効かない」「しかも80歳を超え今も存命中」悲惨なルワンダ内戦が生んだ伝説の怪物「ギュスターブ」は世界最大・最恐のナイルワニ!! ネットでたびたび話題に上がる「三毛別羆事件」の8人殺しのヒグマが赤ちゃんに思えるような「魔獣」がアフリカに今も生息しているという。その名は「ギュスターブ」。ギネス記録に残る世界最大のワニ・ロロンを超えるともされる巨体で、現地住民300人が犠牲になったという人喰いワニだ。そんな伝説の化け物はどんな凶行を犯したのか、そしてなぜ「魔獣」は誕生したのか、その経緯を紹介する。
2022.12.14 相次ぐ火球の目撃とおうし座流星群は人類滅亡の予兆だった!1万2800年前に古代人類を滅亡寸前に追い込んだ「ヤンガードリアス大破局」が再び目前に迫っている数々の証拠。 三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がピークを迎えるこの時期。激しい光を放つ流星の一種「火球」の目撃情報も増えるところだ……が、しかし、呑気に天文ショーを眺めている場合ではないかもしれない。実は1万2800年前、地球規模の大災厄を引き起こした流星嵐が目前に迫っているかもしれないのだ。
2022.12.8 「ストックホルム症候群」の誕生は稀代のイケメン犯罪者「クラーク・オルフソン」がモテ男なのが理由だった? 記事の後編は「ストックホルム症候群」を生み出したスウェーデン史上最も有名で、最もイケメンな犯罪王子クラーク・オロフソンのハチャメチャ人生に注目。そりゃ人質だって恋に落ちちゃうよねぇ……。
2022.12.8 誰でも知ってる「ストックホルム症候群」実はマユツバ!? 語源となった「ノルマルム広場強盗事件」の解説は辞書でも誤解だらけ ストックホルムがどこの国かは知らなくても、「ストックホルム症候群」と聞くと「あ~人質が犯人の味方になっちゃうやつね」と思い浮かべる人は少なくないだろう。だがしかーし! これ有名無実というかほぼ都市伝説なんですって!! 「えっ、どういうこと?」と思った方はぜひこちらをご覧ください。
2022.12.5 カタールW杯日本代表のエンブレム「八咫烏(やたがらす)」に秘められた最強&最恐のサポーター「スサノオ」の存在。「呪術的にはクロアチアに勝ち」という根拠とは? 「死の組」と言われ決勝トーナメント進出が危ぶまれる中、ドイツに続きスペインまで倒すジャイアント・キリングで日本だけでなく世界中を熱狂させたサッカーW杯日本代表。その胸に輝くエンブレム「八咫烏(やたがらす)」は日本の神話に由来するのはよく知られるところ。だが、調べれば調べるほど、奇跡的な快進撃を支えるのはこの神鳥のパワーでは?と考えざるを得ないのだ。今回は「八咫烏」の謎に迫っていこう。
2022.12.3 サッカーの源流はケルト神話に繋がる!「サッカー起源説」考察第二弾は手も足もスティックまでフル活用の「ハーリング」。そもそもは戦士を育て上げる戦闘訓練の一つだった!? サッカーの起源を探る考察記事の第二弾の舞台はイギリス。有名な「中世イングランド説」をさらに2000年以上遡る、いわば「源流の源流」とも言える競技がイングランドのお隣アイルランドに存在した! ケルト神話にも描かれ、勇猛なケルトの戦士たちを育て上げる戦闘訓練の意味も持っていたとされるこの競技が、なぜ広まり、現代サッカーに繋がっていくのかを考察する。
2022.12.2 「昆虫食はDSの陰謀!」「塩で目薬を作る」「超能力でたこ焼きが味変」「波動で健康に」巷に溢れる“食の陰謀論”を雨宮純、角由紀子、川口友万、山田ノジルら識者がぶった斬り!【イベントリポート】 アメリカ大統領選からコロナワクチン、ウクライナ戦争に至るまで次から次へと噂が立ち上る「陰謀論」。ディープステート(闇の世界政府)みたいな壮大なスケールのものが多いが、意外とその入り口は「〇〇って体にいいんだよね」「アレを食べると寿命が縮まるよ」なんて食と健康にまつわるものが多かったりする。そんな「食の陰謀論」をテーマに、ウォッチャーやサイエンスライター、TOCANAの元編集長まで事情通が集まったイベントが先日開催された。さっそく潜入したその激アツなイベントをルポ。
2022.11.30 「麻薬トンネル」でアメリカ・メキシコ国境の下はチーズのように穴だらけ!最新鋭の技術で「麻薬パイプライン」の建造計画まで!1000億円を荒稼ぎした密輸組織のボスは「アル・カポネ」以来のパブリック・エネミー・ナンバーワンに!! 人気番組『クレイジージャーニー』で犯罪ジャーナリスト・ゴンザレス丸山が直撃したことで一躍脚光を浴びた「ナルコ(麻薬)トンネル」。麻薬密売組織が”最大の市場”であるアメリカに効率よく密輸するための「一大発明」だが、その発案者や歴史から最新実態はどうなっている?
2022.11.28 【鎌倉殿の怪異】牛鬼に遭遇で僧侶7人が即死!北欧神話の「神の馬」が降臨!?NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のネタ元『吾妻鏡』は怪事件大好きな中世の『ムー』だった!! 以前の記事で「鎌倉幕府の準公式歴史書なのにUFOだの妖怪だの祟りだのとオカルト記事がテンコ盛り」と『吾妻鏡』のミステリーについて紹介したが、まだまだ紹介しきれなかったキレッキレの怪しい記事をご紹介。ついにクライマックスを迎えるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の予習としてどうぞ(いや、こんなネタ使うわけないかw)
2022.11.27 サッカーの起源は「古代中国の蹴鞠(けまり)」だったとの衝撃情報。「またまた習近平のゴリ押しか?」と思いきや既に2004年にはFIFAがお墨付きを与えた「歴史的事実」なんだとか……それってホントなの?民明書房に書いてあったことは真実だったのか! W杯グループリーグでのドイツからの奇跡的な勝利に興奮冷めやらぬまま日本代表は第二戦を目前に控えているが、お隣の中国からとんでもない情報が。なんと「サッカーの起源は古代中国にあり!」だという。『魁!男塾』の民明書房じゃないんだから……とんだ与太話だと思いきや、すでに20年近く前からFIFAがお墨付きを与えている「学説」なのだ。いったいどういうことか、そのいきさつに迫ってみよう。
2022.11.26 【閲覧注意】マドンナの映画で有名なロケ地でグーグルアースにも映り込んだ!? アルゼンチン、台湾、トルコ、カリフォルニア……世界各地で続発する「透明エイリアン(エンティティ・エイリアン)」の目撃事件。その正体はUFO論争に一つの答えを与える存在だった!? UFOは「どこ」から現れるのか? そもそもUFOとは何なのか? その疑問に一つの答えを与えるかもしれない奇妙な存在が、ここ数年、世界各地で出現している。その名は「エンティティ・エイリアン」。透明エイリアンあるいは幽霊エイリアンとも呼ばれるこの存在の謎、そして、その謎の解明に近づいていたかも知れない知の巨人についてのお話。
2022.11.21 【緊急告知】電脳奇談 公式Tシャツができたよ~(その前にもっと記事書けよw)【ビッグフット】 昨年9月に本格稼働し始めて早1年。ボ~っとしている間に公式Tシャツできちゃいました!「電脳奇談? 何それ食えるの?」と低空飛行の認知度アップのため記事を増やすのが先だろうがとの声もチラホラ聞こえてきますが、まぁよくできているんでとくとご覧あれ!
2022.11.20 ケルベロスにグリフォンとコロナ第8波で脅威となる変異ウイルスはなぜ怪物の名前を付けられているのか? その名前の由来となった神話の怪物たちの実像とその名が冠された真相に迫る! 新規感染者は全国で10万人を超え、再び第8波に突入が囁かれるコロナ禍。ニュースで「ケルベロス」や「グリフォン」など恐ろし気な名前の変異株が取り沙汰されている。なぜ、このような名前が冠されたのか? そして、こうしたモンスターは神話や伝説でどのように描かれてきたのか? 今回は謎の変異株の名前の秘密に迫る!
2022.11.17 TikTokで大バズり!「世界一ダサい髪型」マレットヘアがコロナ禍で奇跡の復活。昭和世代にはメル・ギブソンかジャンボ尾崎しか思い浮かばない珍ヘアスタイルが今や一周廻った最先端ファッションとして大ブームの兆し 襟足だけ異様に長いアンバランスな感じが魚のボラ(Mullet/マレット)みたいだからとか、あんな変な髪型しているのはバカっぽい(Mullet-Head/アメリカのスラング)からとか、語源からして不幸なマレットヘア。”世界で最もダサい髪型”とこき下ろされていたのが、なぜか今、最先端のファッションとして復活してきているのだとか。いったいなぜ?