2023.2.23 最低気温マイナス70度!バナナで釘が打てる「世界一寒い街」ヤクーツク(サハ共和国)の「沸騰したお湯が瞬間で凍り付く」「メガネが皮膚に張り付く」「1分で凍傷!」という毎日が「死の雪中行軍」な過酷すぎる暮らし 200名近くが亡くなった「八甲田山遭難事件」がマイナス41度だったので、このヤクーツクの冬はほぼ毎日が「死の雪中行軍」ということ!この目で見ても信じられないぐらい過酷な環境。まさに「現実にある異世界」それがシベリア、サハ共和国!
2023.2.21 謎のオーパーツ「アカンバロの恐竜土偶」が示すのは6000万年の時を超えた人類と恐竜の共存の証拠なのか!? メキシコ南部の村で見つかった4万点近い奇妙な遺物を作った集団は何者だったのか? ドラ〇もんの映画版や『ジュラシック・パーク』シリーズじゃないが、恐竜と人類の共存はロマン溢れる世界。しかも、われわれのご先祖様がガチで恐竜と暮らしていたら……その記憶をもとに世界各地の神話が作られていたとしたら……想像するだけで胸アツ。そんなロマンの「動かぬ証拠」がメキシコに存在した!
2023.2.20 グラミー賞最大の黒歴史!「口パク」がバレて賞を剥奪、歴史からも業界からも抹殺されたグラミー賞最優秀新人賞歌手「ミニ・ヴァニリ」の悲劇。その陰にいたのは70年代にディスコを熱くさせた「伝説の口パクバンド」ボニー・Mのプロデューサーだった! 先日、日本人2人が受賞でワイドショーでも話題になったグラミー賞。アメリカでは授賞式がNFLのスーパーボウルと並ぶビッグイベントで、権威は映画のアカデミー賞クラス。1959年の第一回から60年以上の歴史を誇る栄えある賞で最大のスキャンダルが「口パク」!? とんだ悲喜劇を引き起こした「歴史から消された」グラミー賞歌手「ミニ・ヴァニリ」とはなんだったのか?
2023.2.14 都市伝説がもとで12歳の少女が同級生を19回もメッタ刺し!全米を震撼させた「スレンダーマン殺人未遂事件」を生み出した「アメリカの洒落怖」ことクリーピーパスタと、その代表的な都市伝説「スレンダーマン」を徹底解剖 日本ではあまりなじみがないが、アメリカでは知らぬ者のない都市伝説の代表格「スレンダーマン」。その身の毛もよだつ噂が生まれた経緯も興味深いが、この都市伝説がきっかけで恐ろしい事件が発生してしまったという点は考えるべき点が非常に多い。今回はそんな実際の事件を生んでしまった都市伝説についてご紹介。
2023.2.13 話題のZ級映画『キラーカブトガニ』で再注目!4億年前から棲息する「生きた化石」で「人類や恐竜の大先輩」カブトガニの血液は1リットル200万円で取引される宇宙で人類を救う魔法の薬だった! 話題の”Z級”モンスター・パニック映画『キラーカブトガニ』でにわかに注目を浴びているカブトガニ。以前の記事で紹介したイチョウと同様、身近な「生きた化石」として有名だが、じゃあいつから地球上に存在しているの?とか、日本以外のどこに棲息しているのか?とか、実は知らないことだらけ。さっそく調べてみると、なんと医療の現場から宇宙開発まで(!)われわれ人類とは切っても切れないメッチャ役に立つ生物なんだとか。今回はそんな尊敬すべき「カブトガニ先輩」の真の姿をご紹介!
2023.2.8 「ぶつかった車が逆に大破!」「包丁で切ると逆にタマネギが泣き出す!?」日本とアメリカが誇る「トンデモ逸話」の持ち主、和田アキ子とチャック・ノリスに学ぶ「都市伝説」の作られ方 ネットやSNSで「都市伝説」と検索すれば、不可思議な体験談、目撃証言から怪しげな「あの事件の真相」に「あの有名人の裏の顔」なんてものが際限なく出てくる。特に有名人のまことしやかな噂は人気なようで、洋の東西を問わず次々とあらたな都市伝説がうまれてくる。そこで今回は海外と日本を代表するスターの都市伝説をもとに、都市伝説がうまれるカギを考えてみよう。
2023.2.7 「空から魚が降ってくる!」世界各地で16世紀から報告された怪現象「ファフロツキーズ」。日本では2009年に石川県を中心に各地でオタマジャクシの雨が!竜巻説に鳥のゲロ説など様々な仮説を検証しつつその謎に迫る! 突然、空から「ありえないもの」が降ってくる。魚にカエルにオタマジャクシ、果てはフォークまで? 世界各地で古くから報告される怪現象「ファフロツキーズ」。10年ほど前には日本でも続発したのを覚えている方もいるだろう。今回はそのファフロツキーズ現象の謎に迫る。
2023.2.5 【夜街怪談】舞台は沖縄。かつて存在した「日本有数の赤線地帯・M社交街」の女性が語る「いわくつき」の事件と裏腹の「なぜか怪異も事故物件も存在しない」という”逆”ミステリーを探る【第3回】 「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。夜街怪談第3回は、かつて沖縄にあった「日本最大級の赤線地帯」といわれた夜の街にまつわる怪談奇談。
2023.2.4 【現地ルポ】関東最強パワースポット「氷川レイライン」は古代出雲族に龍神信仰とミステリーがてんこ盛り!さらに深淵は関東屈指、三内丸山遺跡に並ぶ縄文時代に1000年続いた”謎の都”デーノタメに繋がっていた!! 「関東最強のパワースポットはどこだ?」ということでは、平将門を祀る神田明神(と首塚)だ、いやいや最強の戦神が鎮座する鹿島神宮と香取神社だろ、パワースポットの走り明治神宮の「清正井」を忘れちゃいませんか、などなど意見の分かれるところ。とはいえ、古代から綿々と崇め祀られてきた神社はその歴史から言っても外せないところ。なかでも当編集部が大注目しているのが、「武蔵野国一宮」である氷川神社(埼玉県さいたま市)を核とした今回ご紹介する「氷川レイライン」だ。しかもその源流を遡ると古代日本どころか縄文時代から続く1万年近い歴史がある可能性が見えてきた!
2023.1.25 斧とハンマーで次々と67人を殺害!闇に紛れて一家皆殺し!“中国史上最悪の連続殺人鬼”ヤン・シンハイ(楊新海)は文化大革命の余波と経済発展が生んだ中国版「無敵の人」だったのか?「人を殺すと、もっと殺したくなる」とうそぶいたモンスターキラーの謎多き人生? 処刑されてから約20年が経つ今も「中国史上最悪の連続殺人鬼」「67人殺しのモンスターキラー」と恐れられるヤン・シンハイ(楊新海)。現地・中国ではその無軌道、無計画な犯行から「動機無き殺人鬼」と言われ、何が残忍な犯行に駆り立てたのかなど今なおいくつもの謎が解明されていない。
2023.1.24 遂に伝説のUMAモンゴリアン・デスワームの正体が判明!そのフォルム、血塗られたような体色、鋭い牙(しかも金属製!)、そして毒液で獲物を襲う習性まで瓜二つの怪生物「ブラッドワーム」がこれだ! まずは画像と関連動画を見ていただきたい。「キモカワ」なんて生ぬるい表現では収まらない見るからにヤバい生き物。CGではなく現実に存在するんです。UMAファンなら「え、ウソ! あれじゃないの?」とピンと来てしまう怪生物をご紹介。
2023.1.23 身近すぎる「シーラカンス級の生きた化石」イチョウは謎だらけ!食べ過ぎると死ぬ猛毒や果肉がう〇こ臭い理由は3億年近く生き抜いた生存戦略にあった!日本人だけが知らない「絶滅危惧種」の伝説の背景を探る 「あなたの家の近所に“生きた化石”がいますよ」と言ったら、何寝ぼけてんだと思う方も少なくないだろう。しかし、本当にいるんです。なんならこの時期「あ~日本酒のアテにはこれだな」とか「子供にはこの味はわかんねえよな」などと口にしているんですよ。さて、今回はそんな身近過ぎて気付かない絶滅危惧種・イチョウについてご紹介。
2023.1.21 丸大ハンバーグCMの巨人のモデル!? 身長8メートルの巨人ポール・バニヤンは「グランド・キャニオンも五大湖もこいつが創った」と語られる伝説の木こり。南北アメリカ大陸には、その実在を裏付けるような発見も相次いでいる!? 北米版ダイダラボッチのような身長8メートルの木こりポール・バニヤン。焚き火に当たりながら木こりたちが語ったホラ話が発祥とされるが、いやいや、調べてみると本当に北米大陸に巨人族がいた(かもしれない)証拠も続々と……。
2023.1.20 【夜街怪談】突然、失踪したキャバクラ嬢が変りはてた姿で見つかった──キャストや黒服にも慕われた彼女に現れた“不吉な予兆”と悲しい末路とは……? 「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。
2023.1.17 1時間に5人が死ぬ「銃社会」アメリカをはじめ10億丁の銃器が蔓延するクレイジーな世界で起きたヤバすぎる銃乱射・大量殺人事件の実態と殺人鬼たちの横顔 ある調査によると世界には10億丁の銃器が存在し、しかも、そのうちの約8億6000万丁は軍隊ではなくただの民間人が所有しているという(しかもその半数近くをアメリカ人が所有という……マジヤバイなあの国)。平和ボケした日本人には理解しがたい銃社会が引き起こした悲劇について見ていこう。
2023.1.11 悪魔の洗脳技術「サブリミナル効果」は都市伝説だった!? アメリカ大統領選や「シティーハンター3事件」で噂されたメディアを使ったマインドコントロールは実は“マユツバ理論”との指摘が! サブリミナル効果──私たちが気付かぬ間に瞬間的に映し出されたメッセージで行動を左右され、さらにはマインドコントロールされてしまう──数々の小説や映画、マンガで政府のプロパガンダや陰謀を企む秘密結社が繰り出す「大衆洗脳」の悪魔的テクノロジーとして描かれてきたが、実はこれ、専門家に否定された都市伝説じみた物語なんだとか。いったいぜんたい、なぜマユツバとされるのか、歴史を振り返ってみよう。
2023.1.7 【夜街怪談】関西某所にある「次々と不幸が起こるキャバクラ」。花形キャストが体調不良を理由に次々と退店。遂にはとある嬢が失踪する事態に!後に発覚したその店が抱える「因縁」とは…!? 「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。
2023.1.5 【世界の恐るべきカルト教団】“現役議員を殺害し900人が集団自殺””全員ナイキの靴を着用し彗星で宇宙へ?”テンプル騎士団の末裔?フリーメイソンの影響も?”「人民寺院」「ヘヴンズ・ゲート」「太陽寺院」の信じがたい狂気の歴史 2022年7月8日、白昼堂々の元首相暗殺という衝撃的な事件から我が国の政界に深く根を張っていた旧・統一教会(世界平和統一家庭連合)の実態が再び注目を集めた。しかし、世界にはこんなレベルではないカルト宗教が数々ある。「史上最悪のカルト教団事件」として知られる人民寺院、テンプル教団の末裔を自称し大量自殺や信者の大量殺害で壊滅した太陽寺院、そして、ヘール・ボップ彗星に乗って宇宙へ旅立つと集団自殺したヘヴンズ・ゲート。いったい彼らを駆り立てた狂気とはなんだったのか?