2024.12.21 タイのリゾートで不穏な事件に巻き込まれた日本人夫婦「二度と行けなくなった」理由とは?【夜街怪談第39回・前編】 旅行はもちろん、移住先としても日本人に人気のタイ。温暖な気候や穏やかな空気感が気に入り、多くの日本人が暮らしているが、日本人が犠牲となる事件も少なくはない。現在、タイのパタヤに滞在中のカワノアユミが…
2024.12.20 飛行機恐怖症が直るかも!? ライト兄弟より先に飛行機を発明した「飛行機の父」が私財を投げうって建立した世にも珍しい「飛行神社」【激レア神社行ってみた!第8回】 「あんな鉄の塊がなぜ飛ぶんだ!」「事故に遭ったらたいへんじゃん」と令和のいまも飛行機嫌い、飛行機恐怖症を訴える人も少なくない。しかし、あのライト兄弟より先に「飛行機の原理」を発見した日本の偉人が空の安全を祈って建立した、この「飛行神社」にお参りすれば、少しは飛行機嫌いが直るかも?
2024.12.15 鍵もキーボックスも画像され消えた……不可解な現象が起こったマンションに隠された事実とは?株式会社カチモード代表児玉さんが語る意外な真相【4】 株式会社カチモードの代表・児玉和俊さんにお話を伺う短期連載の完結編。若き日の児玉さんが初めて遭遇した「事故物件の怪異」は、現実のモノが消え、大家すら入れないはずの部屋に入ってしまった時空の歪みのような体験だった。そして、その背後にあったのは……。
2024.12.14 部屋中に貼られたお札の痕、仲介業者の不可解な対応……株式会社カチモードの代表児玉さんが初めて遭遇した「事故物件の怪異」とは?【3】 事故物件にまといつく「負のイメージ」を払拭するために「事故物件専門」の不動産コンサルティング会社カチモードを立ち上げた児玉和俊さん。そんな児玉さんが初めて遭遇した「事故物件の怪異」は奇妙過ぎる体験だった──。
2024.12.13 タイの庶民の足、ミニバス「ロットゥー」の運転手の不気味な体験。深夜の田舎道で遭遇したモノは…【夜街怪談・第38回】 意外にオカルト大国なタイでは「ピー(幽霊/精霊)」にまつわる怪談が大人気。ネットやテレビだけでなく、日常でも「実はあそこで先日……」「俺の友だちの知り合いが……」と怪談話に花が咲くのだとか。今回は、現在タイに滞在中の筆者カワノアユミが取材した、バスの運転手が体験した怪談。さて、どんな怪異が登場するのか……
2024.12.13 本当に「出る」のか科学的に徹底検証。事故物件の風評を払拭する株式会社カチモードの決め手「オバケ調査」の実態とは?【2】 事故物件かどうか、つまり「出るのかどうか」を検証するため株式会社カチモードが切り札としているのが「オバケ調査」。言葉の響きはカワイイが、温度、湿度、サーモグラフィに電磁波などなど徹底的な「科学の目」で調査する。そんな調査の実態と、実際に遭遇した怪現象について、同社代表の児玉さんに語ってもらう。
2024.12.12 事故物件怪談ブームの陰で咽び泣く全国の大家さんのために立ち上がった「謎の不動産コンサルティング会社」に直撃取材!【1】 事故物件……事件や事故、火災に不審死などが起こった、そして、その後……と怪談としては面白いんですが、大家さんにしたら「おまえらいい加減にしろよ!」と泣きたくなるところ。そんな怪談ブームの陰で咽び泣く全国の大家さんのため、立ち上がった不動産会社があるという。カチモードなる不思議な社名も気になるので、まずは突撃取材を敢行!
2024.12.7 怪しげな祈祷でロシア宮廷を牛耳り、毒薬も銃弾も効かない「怪僧ラスプーチン」の伝説はどこまで本当だったのか?【Z世代のための都市伝説の基礎知識2】 教科書にまで「怪僧」と書かれている帝政ロシア末期の祈祷僧グリゴリー・ラスプーチン。怪しげな術と性的な魅力でロシア皇后を誑し込み、暗殺者から猛毒を盛られ、銃で何発も撃たれても死ななかった……など数々の伝説がある怪人物の実態とは?
2024.12.7 「賄賂老中」と呼ばれた政治家の功罪。田沼時代は金権にまみれた暗黒時代だったのか?【歴史上の偉人・通説のウラ側第7回/田沼意次】 ひと昔前の時代小説や時代劇なら「カネの亡者」としてテッパンの悪役・黒幕だった田沼意次。しかし、最近では「瀕死の幕府財政を立て直そうとした男」なんて描かれ方が増えている。果たして、どっちが本当の顔なのか?
2024.12.6 「でんぼ(腫れ物)」の悩みをスパッと解決!「一生に一度の願い」も叶える関西屈指の古社。参道は占いスポットとしても人気【激レア神社行ってみた第7回/石切劔箭神社】 「大坂の神社」といえば、全国の住吉神社の総本社・住吉大社や大阪人が愛する「太閤さん」こと豊臣秀吉を祀った豊國神社など有名どころが多いが、実は、大阪の人々が「でんぼの神様」「いしきりさん」と呼んで敬愛する唯一無二な神社が東大阪にある。由緒正しい歴史とミスマッチない愛称の理由とは?
2024.11.26 豊臣秀吉は「陽気な人たらし」か「冷酷残忍な虐殺者」か?時代によってコロコロ変わる戦国時代の天下人・秀吉の実像とは?【歴史上の偉人・通説のウラ第6回】 江戸時代は名前を出すのも禁じられ、明治時代~戦中は大陸侵略の象徴として、さらに戦後の高度成長期には「モーレツサラリーマン」のモデルとして、褒めたりけなされたりと時代ごとに転々とする天下人・豊臣秀吉の評価。時代による変遷を負いながらその謎を考える
2024.11.22 「使用済み下着」を奉納すれば女性特有の悩みに御利益アリ!人形供養でも知られる古社【激レア神社行ってみた・第6回/淡嶋神社】 創建1600年を超す古社であり、境内を埋め尽くす日本人形や招き猫の奇観でも知られる和歌山県の淡嶋神社。その参拝方法もなかなか変わっているようで……。
2024.11.16 最も好かれ、最も嫌われた総理・田中角栄。今太閤、庶民宰相から転落し闇将軍に。そして再評価と毀誉褒貶激しい人物の素顔とは?【歴史上の偉人「通説のウラ側」第5回】 田中角栄──総理の座にあった時からすでに半世紀。もはや歴史上の人物だが、いまもなお「庶民宰相」「今太閤」から「闇将軍」「金権政治の権化」と評価が定まらないアクの強い人物だ。新潟県の貧農の家から身を起こし日本のトップにまで駆け上がって、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ伝説の政治家の素顔とは?
2024.11.15 願い事は簡潔明瞭に。一言にまとめれば、なんでも願いが叶う1600年を超す古社「葛城一言主神社」【激レア神社行ってみた!/第五回】 どんな願いでも叶う。ただし、たった一言で願いを神に届けなければいけない──日本全国でも、ここだけにしかない祈願のルール。しかし、その御利益はあらたかなんだとか。古事記や日本書紀にも登場する謎の神「一言主」を祀った神社とは?
2024.11.10 歌舞伎町の「人喰いキャバ嬢・カナエ」にロックオンされた新人キャストのミキ。姿を消した彼女はどこに…【夜街怪談・第37回/後編】 憧れの先輩キャバ嬢カナエに誘われホストにハマった現役女子大生のミキ。ある日姿を消したミキをまるで最初からいなかったかのように無視するカナエ。怪しい噂や疑惑が膨らんでいき、遂に……。
2024.11.9 歌舞伎町に潜むプレデター(人喰い)……地方出身の新人キャストが憧れる「キラキラ系」キャバ嬢カナエ【夜街怪談・第37回/前編】 人を人と思わない、むしろ自分のために利用するモノやエサとしか考えないヤバい連中というのは意外に身近にいるもの。そして、夜の世界にもそんな「プレデター(捕食者/人喰い)」は存在する。今回は筆者カワノアユミが歌舞伎町で出遭ったプレデターにまつわる恐ろしい話。
2024.11.8 伝説の名将・山本五十六、実はコミュ障で大失敗も!? 連合艦隊司令長官の知られざる素顔【歴史上の偉人「通説のウラ側」第4回】 太平洋戦争劈頭の真珠湾攻撃を成功させた名指揮官として知られる山本五十六。日米戦争の行く末を見通していたいた戦略眼やその悲劇的な最期もあり、今でも「伝説の名将」という声も多い。……だが、そんな名将にも知られざる欠点や意外過ぎる一面が。
2024.11.3 生き霊と亡霊は脳が認識する部位が違う!?霊視芸人・シークエンスはやともさんが語るディープで面白過ぎる「霊が視える世界」/『憑いてる人は痩せません』刊行記念インタビュー【後編】 最新作『憑いてる人は痩せません 生き霊『お祓い』ダイエット』刊行記念。シークエンスはやともさんインタビューの後編は、さらにディープなはやともさんの実体験を語っていただく。衝撃的な霊との初遭遇の気になる続きから、高校生の時に体験した少女の霊のお話、さらには霊と脳科学など深く面白いお話は続く──。