キム・ヨングァンとイ・ソンギョンW主演、話題の新作韓国ドラマ『愛だと言って』が、ディズニープラス「スター」で配信スタートしている。同作は復讐をきっかけに出会った男女の繊細ロマンスだ。
主演のキム・ヨングァンは1987年1月11日生まれ、仁川広域市出身。モデル出身のイケメンで、身長189センチのスタイルの良さが目を引く。『初対面だけど愛してます』のツンデレ本部長や『ピノキオ』の見守り御曹司役などソフトなイメージがあるが、最近では『サムバディ』のミステリアスな殺人鬼役に扮するなど、その幅広い演技力が注目を集めている。
ヒロインのイ・ソンギョンは1990年8月10日生まれ、京畿道高陽市出身。彼女もモデル出身で、身長173センチの抜群のスタイルとカリスマ人気を誇る。女優としては、『浪漫ドクター キム・サブ2』『アバウトタイム～止めたい時間〜』『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜』などで等身大のヒロインを演じてきた。芸能事務所を舞台にしたロマンチックコメディ『流れ星』では若手注目スターのキム・ヨンデと共演、コメディエンヌぶりを発揮している。
●『愛だと言って』ストーリー
父の不倫と再婚により、心に傷を追ったウジュ（イ・ソンギョン）。それから13年の時が経ち、突然父の死の知らせを受ける。
父の再婚相手に家を奪われてしまったウジュは、自分の大切な家族を傷つけて人生を狂わせた彼女への復讐を決意。その息子で企画展示会社代表のドンジン（キム・ヨングァン）が贅沢な暮らしをしていると思い込み、彼を苦しめようと彼の会社に事務補助として転職する。
だが、ある事件をきっかけに彼を裏切りたくないと思うようになっていく……。
