そんなキム・スヒョンが、今は『涙の女王』によって「時の人」になっている。
彼は今年の百想芸術大賞・ドラマ部門の男性最優秀演技賞にノミネートされた。彼以外の候補者は、『恋人』のナムグン・ミン、『運の悪い日』のユ・ヨンソク、『ムービング』のリュ・スンリョン、『少年時代』のイム・シワンとなっている。
誰が男性最優秀演技賞に選ばれるかは予断を許さないが、キム・スヒョンが最有力候補になっているのは間違いないだろう。
キム・スヒョンはかつて2012年にも『太陽を抱く月』で百想芸術大賞・ドラマ部門の男性最優秀演技賞に輝いている。果たして、12年ぶりに二度目の受賞になるのかどうか。
百想芸術大賞は5月7日の授賞式で発表される。『涙の女王』のすべての放送が終了してからも、キム・スヒョンの動向から目が離せない。
●配信情報
Netflixシリーズ『涙の女王』独占配信中
［2024／全16話］演出：チャン・ヨンウ『不可殺』『抱きしめたい～ロマンスが必要３』、キム・ヒウォン『ヴィンチェンツォ』『シスターズ』 脚本：パク・ジウン『愛の不時着』『星から来たあなた』
出演: キム・スヒョン『星から来たあなた』『サイコだけど大丈夫』、キム・ジウォン『私の解放日誌』『太陽の末裔 Love Under The Sun』、パク・ソンフン『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』『サイコパスダイアリー』、クァク・ドンヨン『雲が描いた月明り』『ヴィンチェンツォ』
