■チョン・ドヨン&ハ・ジョンウ主演『素晴らしい一日』(2008年)
元カレ(ハ・ジョンウ)が元カノに返済していない借金を工面するため知人を訪ね歩くドライブに、元カノ(チョン・ドヨン)も同行するという話。二人の会話だけで映画が成立している稀有な作品だ。原作は日本人作家、平安寿子の小説。
■ソン・イェジン&チョン・ウソン主演『私の頭の中の消しゴム』(2004年)
日本で公開された韓国映画としては、『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ第2位の観客動員を記録するヒット作。屋台でソジュをあおったチョン・ウソンとソン・イェジンがキスするシーンは、韓国映画史に残る名場面だ。
理由もわからず20年間監禁された男(チェ・ミンシク)が突然解放され、復讐を企てるストーリー。カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作。原作は日本の漫画『 オールドボーイ ルーズ戦記』(原作/土屋ガロン、作画/嶺岸信明)。
■チョン・ウソン&イ・ジョンジェ主演『太陽はない』(1999年)
『ソウルの春』のチョン・ウソンと『イカゲーム』のイ・ジョンジェの20代半ばの姿が見られる青春映画。二人がプライベートでも親しくなったきっかけになった作品。先日、明洞聖堂で行われたアン・ソンギの葬儀では二人で遺影を持つ姿が見られた。
■ハン・ソッキュ&シム・ウナ主演『八月のクリスマス』(1998年)
スマホはもちろんインターネット普及も過渡期だった時代のプラトニックなラブストーリー。韓国映画としては初めて全国的にリバイバル上映された作品だ。『シュリ』以前に日本の映画ファンにも支持され、2005年には山崎まさよし主演で日本版リメイクが公開された。
●施設情報
ソウル映画センター
住所:ソウル特別市中区草洞64-11(ソウル地下鉄、乙支路3街駅9番出入口から徒歩3分)
開館:10時~20時、月曜休館、入館無料


