■韓国の「5日場」が立つ日の調べ方

 韓国旅行を計画する際に、滞在期間に5日場がないか確認してみよう。たとえば、翻訳サイトに「槐山 5日市 日付」と日本語を入力して、出てきたハングルをnaverなど韓国のポータルサイトで検索すれば、ハングルで「毎月3日、8日、13日、18日、23日、28日」のように五日市が立つ日が表示される。5日間隔の数列なので、すぐにそれとわかるはずだ。

 5日場の日は、地元の人にとっても心浮き立つ日だ。5月以降なら、窓を開け放ったローカル食堂で、昼間からマッコリを飲む中高年の姿も見られるだろう。彼らといっしょに酒を酌み交わすのはじつはそんなに難しいことではない。そんなとき、モノを言うのが笑顔とあいさつだ。

「アンニョンハセヨ(こんにちは)」

「マシッケンネヨ(美味しそうですね)」

「イルボネソ ワッソヨ(日本から来ました)」

 この3フレーズで接近すれば、あとは愛嬌で乗り切れる。地方の人たちは外国人を珍しがってくれるので、そこに大いに甘えてよいのだ。

5日場は農村魚村の人たちが主役なので朝型だ。午後3時には商いを終え、酒盛りを始めるハルモニも多い。ハルモニの話を聞く筆者(右上)
農村漁村から市場に持ち込まれた産物

●配信情報

Netflix『本日も完売しました』4月22日より独占配信開始

[2026年/全12話]演出:アン・ジョンヨン 脚本:ジン・スンヒ、イ・スミン

出演:アン・ヒョソプ、チェ・ウォンビン、キム・ボムコ・ドゥシムユン・ビョンヒ、チョ・ボクレ、ウ・ヒジン、キム・ヨンジェ、シン・ドンミ、パク・アイン