Netflix配信中の日韓食べ歩き番組『隣の国のグルメイト』は、人気歌手ソン・シギョンのパートナーだった松重豊がシーズン4で卒業し、新たに日本の女優でモデルの三吉彩花を迎え、シーズン5がスタートしている。
その第7話では、ソン・シギョンが三吉彩花をソウル東部、江東区・遁村洞(トゥンチョンドン)の人気焼肉店「タラム」に案内し、多彩なキムチと牛や豚の焼肉を楽しんだ。今回はそのなかから牛焼肉のチャドルバギにフォーカスしてみよう。
■韓国料理経験値の高い人におすすめの焼肉、牛のチャドルバギ
チャドルバギは『隣の国のグルメイト』シーズン1~4に出演していた松重豊の『孤独のグルメ』韓国ソウル出張編や、BTSのWebバラエティー「RUN BTS」で取り上げられたこともあるので、一度は食べてみたいと思っている日本人も多そうだ。
チャドルバギとは牛肉の部位のことで、肋間についているやや硬い肉を指す。牛一頭から4、5キロしか取れない希少部位だ。焼肉店では赤身と白身(脂身)のコントラストを強調するように切り分け、1ミリくらいに薄くスライスして提供されることが多い。
チャドルバギはカルビなどマーブリングの多い肉をモリモリ食べたい人にとっては、少々物足りなさを感じるかもしれない。値段もけっして安いとはいえない。
しかし、韓国でさまざまな料理を食べてきた人、とくに中高年には、ほどよい歯ごたえが小気味よく感じられるだろう。また、韓国の焼肉にはソジュという人にもおすすめ。脂の旨味と冷えたソジュは相性抜群だ。