「いや、そんなに甘くない。8月の本当に暑かったとき、コンビニに入っても、イートインスペースはだいたい埋まっていたんです。だから、カップ入りの氷と飲み物を買って、それを飲みながら、店内を歩く。ちょっと買いそぶりをみせたりね。コンビニ避暑ってそんな感じですよ」
あるソウルっ子はこうもいう。
「地下鉄を降りて、訪ねる会社までの道がつらい。家に帰るときも、駅からの道で息苦しくなってくる。呼吸がうまくできないような気になるほど暑かったんです。そんなとき、ピョンカンスって自分でいい聞かせる。なにも買わずに、店内をうろつく。体が冷えてきたところで、えいッて感じで店を出るんです。今年の夏はコンビニに救われました」
しかしリタイアしたシニアは別の行動に出ていたという。仁川国際空港に向かったのだという。その話は次回に。