■『なりすましの鼠』ロケ地がある慶尚南道・巨済、お勧めは島旅!

『なりすましの鼠』の第5話で、ムンジェとノジャが、「ネズミ」の家がある島へ向かう場面が登場する。この場面の撮影が行われたのは、慶尚南道・巨済(コジェ)市にある七川島(チルチョンド)だ。

 韓国南東部に位置する巨済市は、済州島に次いで韓国で2番目に大きな島、巨済島を本島とする都市だ。巨済市には現在73の付属島があるという。そして、その付属島のうち最大の島が七川島だ。

 巨済市の北西部に位置する七川島へは、2000年に開通した七川陸橋を利用すれば、巨済島本島から陸路で移動できる。

 巨済市には他にも「島旅」を楽しめる場所がある。まずは、『冬のソナタ』最終回の舞台となった外島(ウェド)。そして、外島へ向かうフェリーから眺める巨済海金剛(ヘグムガン)だ。

 海金剛は、波と風の浸食により作られた奇岩が連なる景勝地で、岩の間に海路が十字に交差する「十字洞窟」がある。

 また、「椿の島」として有名な只心島(チシムド)や、巨済パノラマケーブルカーの山頂展望台から眺める島々など、巨済はいろんな角度から「島旅」を楽しむことができる地域だ。

『冬のソナタ』最終回の舞台、外島へ向かうフェリーから見える巨済海金剛
巨済パノラマケーブルカーの山頂展望台から見える巨済の島々

●巨済市へのアクセス

釜山西部(沙上)ターミナルから巨済・古県バスターミナルまで約1時間20分。