ソ・ガンジュン主演の新作ドラマ『グリッド』が、2月16日より「Disney+ (ディズニープラス)」の新ブランド「スター」で配信スタートする。その予告映像が公式サイトで解禁になった。　ソ・ガンジュンは1993年10月1…

Netflixシリーズ『今、私たちの学校は…』が全世界で人気を集めている。1月28日配信スタート直後から日本でもランキング1位となり、『イカゲーム』『地獄が呼んでいる』に続く韓国ドラマの大ヒット作として快進撃…

「韓国のお母さんは息子や娘にやたらと食べ物を持たせますね」　ネット配信で韓国のドラマや映画を観ている日本の人からこう言われた。　人気ドラマ『その年、私たちは』では、主人公ウン（チェ・ウシク）の母親が…

韓国ドラマの中で特に時代劇というジャンルに特別な愛着を持っていたので、MBCで放送された『赤い袖先（原題）』が大ヒットしたことは本当に嬉しかった。今後、各テレビ局の中で時代劇の企画が通りやすくなるので…

今冬の新作韓国ドラマ、Netflixシリーズ『その年、私たちは』の人気が止まらない。最終話の配信を迎え、Netflixの日本国内ランキングでも連日１位を記録。主人公とヒロインの恋愛はもちろん、主人公たちを取り巻く…

Netflixシリーズ『イカゲーム』で知名度を上げたベテラン俳優イ・ジョンジェの魅力を探るコラムの3回目は、1998年の主演映画『情事 an affair』の話題を取り上げる。『情事 an affair』は、前回のコラムで取り上げ…

『イカゲーム』で一気に知名度を上げたベテラン俳優イ・ジョンジェの魅力を探るコラムのシリーズ2回目は、彼が20代後半のときの主演映画『純愛譜』(2000年)を取り上げる。『純愛譜』は早過ぎた韓日合作映画である…

引き止める男。嫌いじゃありません。いや、むしろ大好きです。そして、そんな「引き止め男子」の私内上位におられますのが、いわずもがなのこのお方、『愛の不時着』リ・ジョンヒョク大尉です（つまり、ヒョンビン…

Netflixシリーズ『イカゲーム』で世界的に知られる俳優となった俳優イ・ジョンジェ。以前から日本の韓国通や韓流ファンには認知されていたが、韓国に関心が薄い人にまであまねくその名が知れ渡ったのはこのドラマ…

『韓国TVドラマガイド』編集部がお薦めする「何度も繰り返して観たくなる」“沼落ち”韓国ドラマ名作選。今回は数多ある名作から、「歴史を変えた神ドラ」を、「時代劇ロマンス」「ファンタジーラブコメディ」「ヒ…

『韓国TVドラマガイド』本誌の人気企画「韓ドラマニア対談！」では、毎回編集部スタッフが韓国ドラマを徹底分析しています。最新号98号では、編集部スタッフが今年ブレイクすると予想した「ネクストブレイクスター…

チェ・ウシクは、「竹林に吹く風」のような俳優だ。　どの役を見ても、ごく自然体の演技を見せてくれる。『パラサイト 半地下の家族』がそうだった。　彼はソン・ガンホが演じた主人公の息子ギウを演じたが、どこ…

パニックとヒューマンの両ジャンルを描いて世界を驚かせた映画『新感染』シリーズ、ゾンビと時代劇の組み合わせで新機軸を作ったドラマ『キングダム』シリーズに代表される大型作はもちろん、一攫千金を目論む一家…

『スタートアップ：夢の扉』『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ〜』などで日本でも人気のナム・ジュヒョク（27）。　等身大のキャラクターで、“リアル彼氏感”が魅力の彼にとって、『スタートアップ…

韓流エンタメ情報誌『韓国TVドラマガイド』は、今年2022年4月に発売される号で、記念すべき100号を迎えます。　創刊号（vol.001）の発売は、遡ること17年前の2005年10月12日（奥付記載の発行日は11月12日）。当初…

韓流エンタメ情報誌『韓国TVドラマガイド』は、今年2022年4月に発売される号で記念すべき100号を迎えます。　創刊は遡ること17年前、2005年秋10月12日（奥付記載の発行日は11月12日）。創刊1号から21号までは『韓…

２０２１年の韓国ドラマを語る上で外せないのは、やはり『イカゲーム』だろう。主役を演じたイ・ジョンジェ（４９）は、『イカゲーム』以前からすでに韓国でトップ俳優に君臨していたが、日本でも一気に知名度が上…

韓国の“演技ドル”、２ＰＭのテギョン（オク・テギョン）の活躍が止まらない。　１９８８年１２月２７日生まれで、まもなく満３３歳の誕生日を迎えるテギョン。１３歳でアメリカに移住し、７年間のアメリカ生活後…