カワノアユミ カワノアユミ

カワノアユミ
カワノアユミかわのあゆみ
東京都出身。00年代を歌舞伎町と海外の夜遊びに費やす元底辺キャバ嬢。2015年、「タイで働く」と息巻いて渡タイしたはずが、バンコクの日本人キャバクラで働くこととなる。同店で1ヶ月間だけ売上・指名本数ナンバー1になり、調子に乗ってその後、アジア5カ国の日本人キャバクラを放浪する。当時の体験記を書いた著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)発売中。現在は、関西を拠点に「飲む・打つ・買うライター」としてアジアの横丁を徘徊し取材する。
Twitter: @ayumikawano
「日刊大衆」連載: @勝てば天国・負ければ地獄!女性ボート記者カワノアユミの「ガチンコ舟券スパイラル」
【夜街怪談】キジムナーが宿るガジュマルの木に……うまくいっていたはずのゲストハウスに次々とトラブルが続出した「自業自得」なワケとは?【第13回・後編】
2023.8.6
【夜街怪談】キジムナーが宿るガジュマルの木に……うまくいっていたはずのゲストハウスに次々とトラブルが続出した「自業自得」なワケとは?【第13回・後編】
「このゲストハウス、実は座敷わらしが出るんですよ」──長期滞在組のYちゃんが語った噂。半信半疑で聞いていたカワノ氏だったが、その後、次々とこのゲストハウスに起こったトラブルと、偶然見かけた「ある事件」を考えると「沖縄の座敷わらし」ことキジムナーの存在を強く感じざるを得なかったという。はたして彼ら/彼女らに何が起こったのか!?
【夜街怪談】座敷わらしが出るゲストハウスが沖縄・那覇のど真ん中にあった!? 底辺キャバ嬢がそこで遭遇した不可解な体験とはなんだったのか?【第13回・前篇】
2023.8.5
【夜街怪談】座敷わらしが出るゲストハウスが沖縄・那覇のど真ん中にあった!? 底辺キャバ嬢がそこで遭遇した不可解な体験とはなんだったのか?【第13回・前篇】
「座敷わらしの出る宿」は岩手の緑風館をはじめ全国各地に存在するが、底辺キャバ嬢が愛する沖縄、しかも那覇のど真ん中にあるゲストハウスにも座敷わらしなるぬキジムナーが出るのだとか。そんな「ガジュマルの精霊が出る安宿(しかも1泊1000円の激安!)でカワノ氏が遭遇した奇妙な体験とは……?
【夜街怪談】結婚願望の強いキャバ嬢の彼氏が「霊が視える!」とデート中に除霊を開始!ついには「……女が……呼んでる」と“この世の者ではない女”に呼ばれ消えてしまった!!【第12回】
2023.7.22
【夜街怪談】結婚願望の強いキャバ嬢の彼氏が「霊が視える!」とデート中に除霊を開始!ついには「……女が……呼んでる」と“この世の者ではない女”に呼ばれ消えてしまった!!【第12回】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。今回は自称「霊が視える男」の末路。
【夜街怪談】「大阪・梅田に走る霊道」の噂の源流はどこに? そのカギは江戸時代に遡り明治期に消えた無縁仏を供養する奇妙な風習「大坂七墓巡り」にあった!?【第11回】
2023.7.7
【夜街怪談】「大阪・梅田に走る霊道」の噂の源流はどこに? そのカギは江戸時代に遡り明治期に消えた無縁仏を供養する奇妙な風習「大坂七墓巡り」にあった!?【第11回】
前回、「大阪・梅田には霊道が通っている?」という記事を書き、たくさんの反響をいただいた。まぁ、中には「梅田で暮らしている人間もいるのにけしからん!」とお叱りの言葉もいただいたのだが……。ただ、実は記事の本筋はここから。梅田の評判をを下げるつもりはさらさらないのでご安心を。読者投稿や取材過程で集まった、さらなる不思議な話や怖い話を元に、今回はその噂のルーツを探ってみた。
【夜街怪談】悲惨な大事故の犠牲者の霊が今も……? 大阪を代表する繁華街・梅田は「人ならざるモノ」も集まる怪異スポットの顔もあった【第10回】
2023.6.21
【夜街怪談】悲惨な大事故の犠牲者の霊が今も……? 大阪を代表する繁華街・梅田は「人ならざるモノ」も集まる怪異スポットの顔もあった【第10回】
大阪を代表する繁華街「梅田」。昼も夜も若者やサラリーマン、酔客が行き交う賑やかな街だが、その中には「人ならざるモノ」も交じっている? 実は怪現象が相次ぐ梅田の街と、そこに伸びている霊の通り道=霊道にまつわる奇妙な噂や怪談、都市伝説についてご紹介しよう。
【夜街怪談】ナンバー1キャバ嬢を襲う「生き霊」!?  夜の街ではありがちな「ウソ」が生んだ怪物・ストーカー男の妄執が彼女を追いつめる【第9回・後篇】
2023.6.3
【夜街怪談】ナンバー1キャバ嬢を襲う「生き霊」!? 夜の街ではありがちな「ウソ」が生んだ怪物・ストーカー男の妄執が彼女を追いつめる【第9回・後篇】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。今回は夜の街ではありふれた「嘘」が生んだ怪異のお話の後編。ナンバー1キャバ嬢の身に何が起こったのか!?
【夜街怪談】IT企業の社員のはずが……嘘で塗り固めた経歴の常連客がナンバー1キャバ嬢を恐怖のるつぼに陥れる【第9回・前編】
2023.5.20
【夜街怪談】IT企業の社員のはずが……嘘で塗り固めた経歴の常連客がナンバー1キャバ嬢を恐怖のるつぼに陥れる【第9回・前編】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。今回は夜の街ではありふれた「嘘」が生んだ怪異のお話……。
【夜街怪談】「おまえ※△#に座ってしまったのかっ!?」沖縄のシャーマン「ユタ」に命を助けられたキャバ嬢が犯した沖縄では絶対NGなタブーとは?【第8回】
2023.5.10
【夜街怪談】「おまえ※△#に座ってしまったのかっ!?」沖縄のシャーマン「ユタ」に命を助けられたキャバ嬢が犯した沖縄では絶対NGなタブーとは?【第8回】
沖縄にはユタと呼ばれる人達がいる。ユタとは、高い霊能力を生かして様々な問題を解決する霊媒師のことで主に女性が多い。ユタは、普通の人間では感じる事や視ることのできない霊界の事や霊的な動きなどを見通す事ができるため、沖縄では自分の運勢や結婚や妊娠、さらに家族や先祖供養のことまでユタに相談する人も少なくない。今回は、そのユタに助けられたキャバクラ嬢の話をしよう。
【夜街怪談】歌舞伎町のホストに「ウチ幽霊出るよ!」とナンパされついていったらガチの霊現象が!【第7回】
2023.4.29
【夜街怪談】歌舞伎町のホストに「ウチ幽霊出るよ!」とナンパされついていったらガチの霊現象が!【第7回】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。
【夜街怪談】沖縄最大の聖地・久高島から「入島NG」を喰らってから4年……ついに念願の神の島上陸を果たした底辺キャバ嬢・カワノ。しかし、聖地と禁域だらけの島で次々と起こる不可解な出来事。そして、最大のタブーを犯した筆者に訪れたものとは……【第6回・後編】
2023.4.14
【夜街怪談】沖縄最大の聖地・久高島から「入島NG」を喰らってから4年……ついに念願の神の島上陸を果たした底辺キャバ嬢・カワノ。しかし、聖地と禁域だらけの島で次々と起こる不可解な出来事。そして、最大のタブーを犯した筆者に訪れたものとは……【第6回・後編】
2003年の夏、奇妙な巡り合わせで「神の島」とも呼ばれる沖縄最高の聖地、久高島に「入島拒否」された筆者。それから4年後、「あるしきたり」を守って念願の神の島上陸を果たしたのだが……。島内の聖地巡りを始めた途端、筆者を襲う不可解な出来事、そして久高島でも最も神聖とされる「フボー御嶽」で筆者・カワノはとんでもないタブーを犯してしまうことに──緊迫の後篇開幕!
【夜街怪談】底辺キャバ嬢「神の島」に”入店拒否”される!?沖縄でも最高の聖地とされる久高島に向かったカワノを襲った異変のワケとは? 今も敬虔な信仰が深く息づく聖地「斎場御嶽」と「神の島」を巡る絶対に破ってはいけないタブーとは【第6回・前編】
2023.3.31
【夜街怪談】底辺キャバ嬢「神の島」に”入店拒否”される!?沖縄でも最高の聖地とされる久高島に向かったカワノを襲った異変のワケとは? 今も敬虔な信仰が深く息づく聖地「斎場御嶽」と「神の島」を巡る絶対に破ってはいけないタブーとは【第6回・前編】
沖縄の久高島(くだかじま)をご存知だろうか。沖縄本島南部にある知念岬の東の海上5.3kmに浮かぶ、周囲約8.0km人口は220人ほどの小さな島である。久高島には古くから言い伝えがあり、琉球開びゃくの祖神・アマミキヨが降り立った島として、島そのものが沖縄最高峰の聖地とされている「神の島」だ。今回はそんな「神の島」を巡る不可解な体験談の前編。
【夜街怪談】バンコクのキャバクラで出会った黒服「亀ちゃん」の転落と悲しい最期へと誘ったのは「あの女」の生き霊だった!?【第5回】
2023.3.20
【夜街怪談】バンコクのキャバクラで出会った黒服「亀ちゃん」の転落と悲しい最期へと誘ったのは「あの女」の生き霊だった!?【第5回】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。今回は筆者がバンコクのキャバクラで出会った人物の奇妙なエピソード。
【夜街怪談】虚栄心の塊だった鼻つまみ者のキャバクラ嬢に訪れた「白馬の王子様」。だが、幸せな結婚生活のはずが次々と不審な情報が。彼女に訪れたのは幸福だったのか怪物だったのか【第4回】
2023.2.25
【夜街怪談】虚栄心の塊だった鼻つまみ者のキャバクラ嬢に訪れた「白馬の王子様」。だが、幸せな結婚生活のはずが次々と不審な情報が。彼女に訪れたのは幸福だったのか怪物だったのか【第4回】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ病みやすく、ときには現実とかけ離れた理想を語ってしまう者もいる。そして、そんな女性を狙う「人喰い」も……。
【夜街怪談】舞台は沖縄。かつて存在した「日本有数の赤線地帯・M社交街」の女性が語る「いわくつき」の事件と裏腹の「なぜか怪異も事故物件も存在しない」という”逆”ミステリーを探る【第3回】
2023.2.5
【夜街怪談】舞台は沖縄。かつて存在した「日本有数の赤線地帯・M社交街」の女性が語る「いわくつき」の事件と裏腹の「なぜか怪異も事故物件も存在しない」という”逆”ミステリーを探る【第3回】
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。夜街怪談第3回は、かつて沖縄にあった「日本最大級の赤線地帯」といわれた夜の街にまつわる怪談奇談。
【夜街怪談】突然、失踪したキャバクラ嬢が変りはてた姿で見つかった──キャストや黒服にも慕われた彼女に現れた“不吉な予兆”と悲しい末路とは……?
2023.1.20
【夜街怪談】突然、失踪したキャバクラ嬢が変りはてた姿で見つかった──キャストや黒服にも慕われた彼女に現れた“不吉な予兆”と悲しい末路とは……?
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。
【夜街怪談】関西某所にある「次々と不幸が起こるキャバクラ」。花形キャストが体調不良を理由に次々と退店。遂にはとある嬢が失踪する事態に!後に発覚したその店が抱える「因縁」とは…!?
2023.1.7
【夜街怪談】関西某所にある「次々と不幸が起こるキャバクラ」。花形キャストが体調不良を理由に次々と退店。遂にはとある嬢が失踪する事態に!後に発覚したその店が抱える「因縁」とは…!?
「水商売」……運や客の気分次第で収入が左右され、流れる水のように収入が不確定な職業を差す俗語である。キャバクラ、クラブ、スナック、ホスト……、日本には様々な水商売の業種があるが、先の見通しが立ちにくい職業だからこそ従事者達は病みやすく、悪い気が溜まりやすいという。男女の欲望と金が渦巻く水商売の世界で起こった不思議な話をご紹介しよう。
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