■南浦洞、西面、海雲台……釜山の旅行拠点はどこがいい?

 旅行者目線で見ると、釜山は大きく3つのエリアに分けられる。

・南港や影島、釜山駅へのアクセスのよい港町「南浦洞」

・金海空港へのアクセスのよい繁華街「西面」

・ビーチリゾート「海雲台」

 釜山滞在が2泊3日だとすると、3エリアすべてを旅程に詰め込むと無理が出る。その場合、筆者は西面をカットすることをおすすめする。西面のような繁華街はソウルの明洞や弘大にもあるからだ。

 宿は釜山駅前か南浦洞(チャガルチ市場付近)にして、1日目は旧市街をじっくり歩き、ドラマや映画の撮影地が多い影島にも足をのばす。

 2日目は海雲台に出かけ、海沿いに建つ高層ビル「X THE SKY」に昇ったり、海岸列車「ブルーラインパーク」に乗ったり。そして空席の有無の心配が少ない広めの食堂で食事するとよいだろう。

海雲台ビーチからホテル「シグニエル釜山」が入っている「X THE SKY」(右端)を見上げる
人気の釜山名物料理、ナッコプセタコ、ホルモン、シュリンプの鍋)