■『最後列からの声』大学ロケ地、大邱・啓明大学の2つのキャンパスに注目!
『最後列からの声』でムノが教鞭を執るヨンソ大学の撮影が行われたのは、韓国中東部、大邱広域市にある啓明(ケミョン)大学の2つのキャンパスである。
同大学の前身は近代西洋式病院である済衆院で、米国キリスト教北長老派のアダムスとアン牧師らにより、1954年に啓明基督学館として創立された。
劇中、ムノの講義が行われたレンガ造りの校舎があるキャンパスは、大邱都市鉄道3号線の南山駅そばにある大明(テミョン)キャンパスである。「啓明大学発祥の地」であり、現在は芸術・医療・大学院などの施設がある。春には桜、秋には紅葉の名所として人気の観光スポットでもある。
クラシカルで歴史の重みを感じさせる同キャンパスは、『鉄槌教師』『ラブレイン』など、数多くの韓国ドラマや映画のロケ地として使われている。
一方、『最後列からの声』の第6話に大学を空撮した映像が登場する。エントランスにギリシア神殿のような白色のゲートが設置されている城西(ソンソ)キャンパスは、現在、同大学のメインキャンパスとなっている。
大邱都市鉄道2号線の啓明大学駅に隣接する城西キャンパスは、約180万平米を超える広大な敷地を有する。ヨーロッパの大学をイメージして設計されたという校内には、中央にドーム型の尖塔を構えた本館や、『花より男子』の撮影に使われたアダムスチャペルをはじめ、赤レンガを基調としたモダンな建物が建ち並ぶ。
四季折々の景観が素晴らしく、韓国で最も美しいキャンパスのひとつと言われている。韓国ドラマの余韻に浸りながら、2つのキャンパスを歩いてみるのもいいだろう。
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